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停電などで使用出来なくなった店舗の賃料
東京で自営業をしています。 震災の影響を直接受けたわけではありませんが、 もし電力の供給が完全にストップしたり、都内の放射線量が 増して、居住に適さなくなった時、事態が収まるまで、関西に疎開 することを考えています。 その場合、休業中の店舗の家賃は支払う義務があるのでしょうか?
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- sennkenn
- ベストアンサー率0% (0/0)
不動産屋さんらしいご意見が多いようです。 別の回答者のおっしゃっているように、めったにない場合ですので、 通常の不動産的知識では不十分な回答でしょう。 質問者が書かれているような事例は今後充分ありえることです。 放射線量が一定以上を超す状態が長く続けば、勿論退避勧告が出されるでしょうし、 そうすれば、貸主は他の契約者と新規の契約を結べないのは言うまでもありません。 退避勧告が解除されても、すぐに新規の契約者が以前どおりの内容で契約してくれる とは限りません。そのような状態の場合、貸主は不在時の家賃等を免除してでも 契約を続行してくれる相手があることを喜ぶのではないでしょうか? もし、保証金などがあれば貸主はそれを返金せねばならないわけですから、 契約続行はむしろ貸主の利益になるはずです。
- usbus
- ベストアンサー率22% (156/692)
契約を解除しない限りは支払い義務があるのは当たり前です。 解除すれば支払い義務は無くなります。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
この場合は、大家との話し合いになります。 しかし、原則的には「家賃不払い」の理由にはなりませんから、疎開をしていても「契約」は継続されていますから、家賃は発生します。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
一度不動産屋と大家にご相談してみて下さい。 心広い方なら認めてくれるかも知れません。 なんせ 1000年に一度の天災ですから・・・
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
大家や不動産会社には、なにも落ち度が無いでしょう。 疎開することを考えるのは、あなたの自由ですしね。 いやであれば、早い段階で廃業して賃貸契約を終わりにすることですね。 その上で、再度事業をするのであれば、新たに契約することでしょう。 もちろん、契約書に震災などによる休業中は賃料を免除するなどという記載があれば、交渉すべきでしょうが、聞いたことがありませんね。