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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:福島原発 放射性物質漏れの時期 初動体制について)

福島原発 放射性物質漏れの時期 初動体制について

このQ&Aのポイント
  • 福島原発での放射性物質の漏れはいつから始まったのか
  • 停電状態の中でデータの計測と連絡手段の確保はどうなっていたのか
  • 放射線量の高い原子炉建屋での手動注水の方法はどうなっていたのか

質問者が選んだベストアンサー

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noname#133761
noname#133761
回答No.1

1)あくまで推測ですが水素はなぜ出たのでしょうか。 燃料の被覆が水と反応したら出るとされていますよね。 燃料は圧力容器内にありますからその水素が外にでて建屋で爆発したと言うことは放射性物質も出ておかしくないかと、いかがでしょうか 2)写真でみる限りはバッテリー以外電源はなかったのでは。 おそらく炉の近くで調べたのでしょうね。 電源がなければ原始的にならざるをえないのでは。 通信は一部では衛星電話と報道されていましたね。 3)やはり上の理由より建屋にはいったのでは。報道では消防ポンプの燃料切れで一旦止まった、とか言っていましたね。ずーっと監視できる状態ではなかったのでしょう。 おそらく高い線量のなかで非常に短時間に限って建屋に入られていたのではないでしょうか。 頭が下がる思いです。 外部電源の接続が出来なかったのは、受電盤が壊れていたとか、電圧が合わなかったとか言われていましたようですが。 しかし上はすべて推測です。おそらく検証がすまないと出てこないでしょうね。

ToughBoy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり 断片的な事実が出てきていますが、マスコミも細かいところに踏み込まず情報を出しているのを感じますね。 1)の放射性物質の発生の説明ですがやはりメカニズムが分かりにくいですね。圧力容器内の水位の低下原因が不明ですが冷却水が喪失して炉心溶融になったとなっていますが、水が無いのにどの段階で燃料棒の被覆が水と反応したのか説明不足ですね。 少なくとも水素爆発をするまでの間(25時間) 放射線量が高くなければ 原子炉建屋内でかなりの作業(ベント、電源確保、配管・機器の点検)を出来たのでないかと考えています。そうなればこれまでひどい状況を回避できたのではと考えてしまいます。(現場ではいつ格納容器が破損するかで動けなかったかも知れませんが)