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来年の夏の電力供給(関西電力)

東京電力は昨年の震災で原発は壊れてしまい 原発以外の発電で この夏は供給可能になっていますが この度 仮に大飯原発がこの夏のみ 再稼動し、 ピーク時を過ぎたら 稼動をストップした場合。 この冬・来年の夏までに 原発以外の発電を考えているのでしょうか? 関西電力はやはり原発再稼動しか考えていないのでしょうか?

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  • kyo-mogu
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回答No.4

 経済界からの要請もあるんでは?  計画停電とか中小企業に相当な負担が来ます。大企業そのものは自家発電などで対応しますが、部品など中小企業が受け持っている部分も多い。これが止まると全体も止まる危険性もある。  電力会社は複数の発電方法で発電してます。それぞれのメリットやデメリットもありますから。ただ綱渡り状態の発電では困るので。実際に足りなくなったときに真っ先に文句が来るのは電力会社だからね。  

その他の回答 (3)

  • mrst48
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回答No.3

なぜ、大飯原発を 期限限定で稼働を可としたのか。 あれほど、再稼働はダメと 叫んでおきながら 今頃になって、限定的にOKに。 稼働させずに、停電になり その批判が自分達に向けられることを 関電管内の知事・自治体の首長達の大部分の方々は 恐れたからではないかれらでは。 もし、原発を稼働させてから 火力発電に不具合が生じて 原発を稼働させたままでないと 供給不足になると、言われたら どうするのでしょうか。 大阪市長の発言で、稼働に向けて 動き出したかのような報道もあります 市長(関電株主)は、原発廃炉に向けて 他の株主へ、同意書を送付したとも 言っていた。 矛盾する言動だと思います。 関電は最初から原発を稼働させたいと 言っていました。いままで、 稼働はダメと、散々言われ続け 今になって、稼働しろ!と、 言われたら、稼働していくでしょう。

  • at9_am
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回答No.2

現時点で原発以外の発電方法として原発に替わり得るものは火力だけですが、火力発電所を作るためにはいくつかの手順が必要です。時間についてはかなりバラツキがありますが、計画決定から火力発電所の稼働まで、数年単位で時間が必要です。 手順の中で通常、最も時間がかかるのは「環境アセスメント」です。 原発事故を受けて、原発停止・火力増設の流れの中で、環境アセスメントの軽減措置を受けたのは東電だけです。 他の電力会社は通常と同じだけのアセスメントをしなければなりません。 関電で言えば、例えば姫路第二火力発電所が最新鋭設備への更新を行っていますが、環境問題で地元の反対運動もないわけではありません。特に温排水による海苔への被害が叫ばれています。 なので、 > この冬・来年の夏までに原発以外の発電を考えているのでしょうか? 考えていても、政府の後押しもない中なのでなかなか実行できない、というのが現実のようです。 一応、姫路第二については、現在6基が建設中であり、うち1~5号基が来年(2013)10月以降完成予定、となっています。

  • kumap2010
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回答No.1

関西電力は原発しか考えてない←× 政府が原発しか考えてない←○ 政府が「原発は許さん。他の発電をしろ。」と言えば関西電力もそれに従う。 だが民間企業である以上、すでに発電所を持っていてそれを使っていいのならそれを使うのは当たり前のことだろう。