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前払い資金の保全について
製造業の資材(原材料)発注に関してする前払いについて質問します。 製品の原材料を発注する際に、契約額の40パーセントの前払金を要求されます。 前払いの使途を自ら確認するすべがないので、信頼できる第三者に預託してそこから直接支払をする方法を検討していますがいい方法はないでしょうか? なお、現在は前払金の支払先は資材メーカーではなく、資材問屋なので目的外に流用される恐れがあり不安です。1回当りの前払金額も5,000~6,000万円になります。 そこで考えましたが、弁護士等の社会的に信頼できる者に資金を預託して資金の出し入れを行なう方法は可能であるのかです。 弊社・弁護士・問屋との三者間契約で、資金管理をすることは法的に可能でしょうか? (1)弊社から弁護士へ 前払資金預託する (2)弊社からの指示で資材メーカー(弊社との直接取引なし)へ弁護士名で振込する この金額は、弁護士と資材問屋が話し合い問屋の利益相当額を残して振り込む (3)目的の資材の納品が完了した事が確認できた時点で、(2)の留保金を問屋へ振り込む。 (4)資材残金についても同様の方法で支払を実行する。 なお、問屋とメーカーが結託して事を起こす場合は想定していません。
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- minosennin
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回答No.1
ご質問のような第三者による保証の仕組みは公的なものとして「供託」制度がありますが、適用できるケースが限定されているのでご質問のケースではおそらく使えないと思います。 一方、銀行業務にも債務保証制度があるそうなので、こちらの方が可能性があるのではないでしょうか。 いずれにしてもこの問題は会計というより、法律問題と思われますので、「社会」-「法律」のカテゴリーで訊かれた方が早いと思います。
お礼
有難うございます。