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中学理科 レンズで光の屈折

こんばんは。 言葉でうまく説明できそうにないので図で失礼します。 焦点の内側に光源があるとき、光軸に平行な光はちゃんと焦点を通るのに、 平行ではない光は通らず、しかも屈折したあとの光は光軸に平行な光より外側を通るそうです。 (図の感じです) なぜこうなるんでしょうか? そして、図は光軸に平行な光より上を通る光の場合ですが、 下を通る光の場合はどうなるんでしょうか? よろしくお願いします。

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  • BookerL
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回答No.1

 凸レンズを通る光の進み方は、  光軸に平行な光線は、透過後、後ろの焦点を通る(図A)  レンズの中心を通る光線は、透過後直進する(図B)  手前の焦点を通る光線(と同じ角度でレンズを通る光線)は、透過後、光軸に平行になる(図C) という性質があります。  また、これらのレンズを通った後の光線をレンズの手前側に延長すると、一点に集まります。(図P)ここに「虚像」ができます。 > 図は光軸に平行な光より上を通る光の場合ですが、下を通る光の場合はどうなるんでしょうか?  上に示した3通り以外の光線は、それぞれの中間的な経路を通ります。例えば、図のQ点に向かう光線の場合、Q点から後ろの光線は、P点からQ点に向かってきたように進みます。(図D)  

その他の回答 (1)

  • BookerL
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回答No.2

#1です。添付の図が違ってました。訂正します。

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