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【青色申告】合計が一致しない
- 青色申告において、損益計算書の金額と内訳金額の合計が一致しない問題について相談します。
- 仕事の報酬を生活費として使用しているため、家賃や光熱費の入力方法が分からず、合計が合わない問題が発生しています。
- 正しい入力方法や経費計算の手順についてアドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
>同棲で彼名義のものでも事業で使用している分は経費にできるとのご… 「生計を一にする親族・配偶者」でないのなら、あなたが実際にお金を払っていなければだめですよ。 内縁関係では税法上の「生計を一にする親族・配偶者」には該当しません。 >家賃の場合ですと『家賃 60,000 事業主借 60,000… ご質問文がはっきりしないのですが、そもそもその家賃は誰の名義で誰が払っているのですか。 内縁の夫名義で内縁の夫が払っているのなら、事業主借にはなりませんよ。 事業用分だけをあなたが内縁の夫に、実際に払っているなら、払っている分を 【地代家賃 100円/現金 100円】 で良いです。
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- hata79
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家賃 60,000 事業主借 60,000 この仕訳は「家賃を支払うために、事業主が6万円を事業用の(小口)現金に入金した。 その後その現金から家賃を支払ったという二つの仕訳を省略した形です。 事業用現金から、本来経費にはならない居住用家屋の家賃支払いをしたなら、 事業主貸 60,000円 現金 60,000円 が仕訳です。摘要欄に「家賃」とでも書いておきます。 事業用店舗を借りてる場合の家賃支払いは 家賃 6万円 現金 6万 という仕訳をします。家賃がそのまま事業経費になるわけです。 事業と無関係の出費をする場合(居住用の家賃=経費にならない)(単に食料を買うとき)は 事業主貸 4万円 現金 4万円 という仕訳になります。 事業用の金が足りないので、どこかから持ってきたという時は 現金 5万円 事業主借 5万円 事業用の現金から4万円引き出して使用したが、事業とは関係ない買い物をした場合 事業主貸 4万円 現金 4万円 こんな感じです。 支払い家賃のうち、40%を事業経費にするというなら 家賃 (支払った家賃の40%の額) 事業主貸 左と同じ額 または毎月支払いのときに 家賃 6万円 現金 6万円 としておいて 決算仕訳として 事業主貸 432,000円 家賃 432,000円 を使用します。 家賃として経費に上げた72万円の60%は事業用ではないよという仕訳です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 支払い家賃について、二通りの書き方ができるとは思ってもみませんでした。 他にもいろいろな例をあげて分かりやすくお教えくださいましてありがとうございます。 想像以上に難しくて理解するのに時間がかかりそうですが、参考にさせていただきたく思います。 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 支払いの名義について記載しておらず、大変失礼致しました。 mukaiyama様が書いてくださいました通り、彼名義で支払っております。 事業用分だけを支払う際の記入方法をお教えくださってありがとうございます。 この方法が一番簡単で分かりやすいかなぁと思うので、参考にさせていただきます。