高等学校の歴史の授業について

質問

高等学校の歴史のカリキュラムには日本史、世界史に
なぜＡだのＢだの分類があるのでしょうか？
その分類の意味を教えて下さい。

回答No.1

naznaz1111 · ベストアンサー

総論的に申し上げれば、
基本的な内容を学習するのがA
発展的な内容はBとなっています。

詳しい内容は
http://www.nicer.go.jp/guideline/h-top.htm
を参照されてください。

お礼

丁寧なご回答どうも
有難うございます。

回答No.2

noname#142902

基本的にはＡの方が分量が少ないです。
高等学校にはランクがあります。偏差値７０を超える高等学校では大学生顔負けの勉強をします。例えば英語なら洋書を何冊も読まされます。一方偏差値４０を下回る高等学校ではアルファベットから勉強しなおします。
歴史で学ぶ事柄は非常に多いです。世界史は全員必須ですが、偏差値が低い高等学校では教科書の内容を教え切れないはずです。だからこそ負担の少ない世界史Ｂをもうけて偏差値が低い高等学校の生徒でも世界史を学べるようになっているのではないでしょうか。

お礼

ご回答有難う。