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ドイツ語、フランス語、中国語
どれがオススメですか? どれにも同じように興味があります。 中国語はやはり他の2言語より、将来できると良いのでしょうか……? みなさんのご意見伺いたいです。
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- wy1
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manaminabcさんが中国に調味を持っていらっしゃるのなら中国語でも良いでしょう。 出来たら将来あなたにとってどんな点で 良いと考えておられるのでしょうか? 漢字に釣られるので却って正確に学習し難いと思います。
- love_pet2
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横槍レスですが、中国語や韓国語の大躍進はまさに、日本の第2外国語のランキングを完全にひっくり返しましたが、これから10年、20年先はそれほどひっくり返る変化はないと思います。それでは私なりに予測を。 一つ断って置きますが、外国語の需要と人気は必ずしも比例関係にはありません。フランス語なんかは需要が低い割に根強い人気を保っています。 先ず、中国語は学習者がますます増えて行くでしょう。韓国語はむしろ横ばいでしょう。フランス語の人気度が僅かに落ち込み、 一方でスペイン語は現時点ではまだ martinbuhoさんが言うほどポピュラーではなく、ドイツ語よりもランキングは下ですが、これからがじわじわ人気を上げ、フランス語とスペイン語が韓国語に次いで並ぶでしょう。昔はフランス語とスペイン語の人気度に大きな差がありましたが、今はかなり縮まっています。ドイツ語は次第に今よりも影が薄くなり、その一方で、ロシア語が若干再浮上し、ポルトガル語も少し上昇し、イタリア語は現状維持でフランス語やスペイン語に続いて 4ヵ国語がほぼ横並びになるでしょう。 あと、これはあくまで一つの可能性ですが、タイ語が一気に躍り出ることもありえます。数年前に韓流ブームが起きたように、今度はタイのポップカルチャーが流行する「泰流ブーム」が起きるかもしれません。タイの音楽ユニットが日本で大ブレークし、それを皮切りにタイの映画やドラマまでが日本で大人気を博するかもしれません。韓国語の人気も韓流ブームに負う部分も大きかったんですが、今は韓流ブームが下火になっていますので、次は「泰流ブーム」が来てもおかしくありません。そして、それがタイ語の学習熱に結び付けば 先に話した4ヶ国語を一気に抜いて 人気度では韓国語やフランス語やスペイン語と肩を並べるまで登りつめるかもしれません。 それから、タイ語以外ではインドネシア語やベトナム語が あの4ヵ国語の横並びの列に加わるかもしれません。 確実にヨーロッパからアジアへと志向は移行しています。それと、昔は外国語は英語しか習わない人が多かったものが、今では 英語以外の外国語を学ぶ人も増えていますので、その傾向は今後もますます続くでしょう。 ということで、中国語の人気はますます高くなると予想されます。
一番大切なことは、自分が興味があるものを選べばいいということです。特に第二外国語を実用的に生かしている人は、今の所見たことがありませんから。 それとは別に、フランス語学習者としての意見です。 ドイツ語との比較になりますが、実際にヨーロッパに旅行するとして、ドイツは英語がかなり通じると聞いたことがあります。対してフランスは、パリはそうでもないですが、田舎に行けば行くほど英語が通じません。つまり旅行会話レベルまでできるようになりたいのなら、フランス語の方が必要性があるということです。 それともう一つ、日本国内での実用性です。 私たちは意外とフランス語は目や耳にしています。よくフランス語はファッション用語に使われているイメージをお持ちの方が多いようですが、一番使われているのはお菓子を含めた料理関係です。 最近のケーキ屋さんでは、よくフランス語の名前のケーキを多く見かけます。フランス語が分かっていれば、どんな材料を使っているとかすぐにわかります。 あとワインの基礎知識も、フランス語を知っているとよくわかります。 フランス語の利点はこんなところでしょうか…。 語学は、英語以外の言葉をある程度勉強したら、それ以外のものにも手を出しやすくなり、理解が早くなります。なので、将来性は置いといてもいいと思いますよ。中国語は必要になった時に勉強すればいいことで、必要性がある時の方が勉強にも身が入りますから。
- martinbuho
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専攻ですか、それとも第2外語ですか。 もし第2外語であれば教養語として単位取得がやさしい言語を選ぶのがいいでしょう。 (先輩の意見を聞けば分かります)第2外語は就職に有利になることはありません。参考程度には 考慮してもらえるかもしれませんが・・・外国語は社会人になっても学べます。従って今は本命がどれかよく考え、外れた言語は将来学べばいいでしょう。 将来役に立つと言うのはあまりに漠然としています。就職時に役に立つ、結婚して働き盛りのころに役に立つ、20年~30年後、今ブームの言語がどうなっているか誰にも分かりません。戦前、ドイツ語やフランス語は英語以外ではトップグループでした。戦後はスペイン語に席を譲り、現在は中国語、韓国語に席を譲っています。専攻で学んだ人でもその言語を生かして仕事をする人はおそらく半数にも満たないでしょう。それ以外の人は専攻語をやがて忘れるかあるいは趣味に生かす程度になります。時流に乗って中国語を選ぶのもよし、本当に興味のある言語を選ぶのもよしだと思います。自分で決めましょう。
- myrtille54
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Faq中のFaqですね。こういう質問だと 中国語を勧める人が多いかと思いますが、あえて私は違った視点から。 あくまで一つの考え方です。 もし、日本語を第1外国語に学習した中国人が次に外国語を学ぶとしたら 何語がいいと思いますか? (1)英語 (2)ロシア語 (3)韓国語 つまり、第1外国語を話している国や地域で一番盛んに学ばれている外国語を選ぶというのも 一つの選択方法です。 manaminabcさんの場合だと、スペイン語かフランス語になりますが、スペイン語は選択肢にないのでフランス語になりますね。 しかし、これにはちゃんとした理由もあって、もし 英語力も活かしながら第2外国語を学ぼうとした場合、参考書や辞書も豊富なのです。 また、日本人にとって多少の英語の知識が常識なのと同じように、イギリス人にとってはフランス語の知識がちょっとした嗜みだったりします。 余談ですが、以前、イギリス人、オランダ人、カナダ人、インド人と英語で会話していて、ぽろっと フランス語の有名なフレーズを出したら、インド人だけがキョトンとしていて、イギリス人がインド人に英語で説明していました。やっぱり、アジア人でいくら英語が流暢でも こういうところで欧米人に比べ遜色があるのかもしれません。
お礼
なるほど!詳しく貴重なご意見ありがとうございます!! ということは、上記の3言語の興味が同じ程度の場合は、中国語を勉強しておけばやはり有利だということで宜しいのでしょうか?? こちらが勉強になりました(◎o◎)(笑)