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as~as用法について
as as構文について質問します。 as 形容詞(副詞) asにように、~と同じくらい形容詞副詞だ、という構文ですが、一番最初のasは副詞で二番目のasは接続詞、よく書かれています。 しかし、asの品詞をalcで調べると、副詞という品詞はないんですが、これはなぜ副詞とわかるのでしょうか?形容詞ということは絶対ないという事を教えてください。 as 形容詞 asもas 副詞 asの両方どちらのときも、一番最初のasが副詞で、二番目が接続詞になるのでしょうか?
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具体的な文章を書いてみると分かりやすいと思います。 (1)He is very old. (2)He is as old as Jane. 上記(1)のveryは何か?old(歳をとっている)という形容詞を修飾してvery old(とても歳をとっている)としているのだから副詞ですね?(2)の文章の書き始めはHe is as oldであり、(1)のveryの部分をasに書き換えただけです。だからasもveryと同じくoldという形容詞を前方から修飾している副詞です。 では2つ目のasを含めて「その他のas」は?これは接続詞「ま・た・は」前置詞でありケースバイケース、断定はできません。使い分けは訳し方で判別するのが分かりやすいでしょう。なお、古英語まで含めるならasは代名詞としての機能もありますので、単純な決め付けは厳禁です。
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- eiji-shige
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asの副詞の用法は、オックスフォード現代英英辞典や、ジーニアス英和大辞典にもでていますが…。 副詞は形容詞や副詞を限定・説明し、形容詞は名詞を限定・説明します。as~as用法や、そのほかのasの副詞的用法では、形容詞・副詞を限定・説明しているので、副詞となります。as~as用法のasを、どのように名詞を限定・説明する形容詞としてみることはかなり難しいと思います。そもそも名詞が主語しかない場合がありますから(主語を説明している、というのは厳しい説明でしょう)。 as 形容詞 asもas 副詞 asもどちらも副詞と接続詞です。 asの副詞的用法には 1.同じくらい、同様に As always, he said little. He is as old as Jim. (asの一つ目の方) 2.~するような、~した場合の It is childhood as distinct from adolescence.(それは思春期ではなく児童期) の二つがあります。
お礼
ありがとうございます。とてもわかりました。
お礼
ありがとうございます。形容詞に変換するとわかりやすいですね!