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独立開業について
主人が今の会社を辞めて独立開業したいと申しております。年齢は35歳。今の収入は手取りで18万そこそこです。ちなみに私は30歳の公務員で、毎日の生活に困ることはないのですが・・。やはり男の方は仕事に「やりがい」を持ちたいと思うのでしょうね。私はそれほどばくちにならないことでしたら受け入れようかと思っております。そこで、これだ!と見つけてきたのが、フォトエッチングの開業。親元の会社が開業後もバックアップしてくれるというのですが、来週説明会に行ってきます。開業資金は300万くらいだそうで、これはエッジングをするための機械も含まれています。ジーンズやバイクのマフラー、写真はもちろん様々なものにエッジングするというものらしいのですが、これで生活はやっていけるだけの収入はあるのでしょうか?どなたか経験者の方がいましたら、是非教えて下さい。
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こんにちは。自分も28才から独立し、今年で35才、ご主人様と同い年で1FCオーナーです。業種は違いますが参考になればと思い書き込みします。 1)親元の会社が開業後もバックアップしてくれる みなさまのご指摘通り、そこまで面倒見がよい親会社はないと思います。開業までお手伝いぐらいじゃないでしょうか。もし開業後の指導等があればロイヤリティーが発生するのは間違いありません。しかしお客様まで面倒してくれるものではありません。契約書をよく目を通した方がよいと思います。それでもその通りに行くとは限りませんけど(; ;)(経験談) 2)開業資金は300万くらい 大変失礼ですがこの金額ではサイドビジネスの域は越えられないと思います。やはり食えるぐらいの収入を目指そうと思えば初期投資もある程度は高くても仕方がないと思います。資金300万円・経験なしで生活できるのであれば誰でもやると思いますが如何ですか。 3)男の方は仕事に「やりがい」を持ちたいと思う 確かに男は仕事に「やりがい」を持ちたがるモノです。しかしそれ以上に現在の「不況」は深刻です。 小売りは価格競争,下請けは値段の叩き合い,中国からの安価な商品・人件費,需要と供給のバランスは崩れまくりです。多分お勤めの方が思っている以上経営者というのはモロに影響が出るので慎重に検討し、万一失敗になっても悔いなしぐらいの覚悟で実行に移した方がいいと思います。頑張ってください。
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- Profia
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独立開業、5年で廃業しました。業種は全く違いますがやはり、今の時代「勤めをしながら副業として」やっていくのが良いと思います。そこで方向性も見えてくるでしょうしね。「思い切りも大事」とはよく言いますが、生活がかかってるんですから「石橋を叩いて叩いて壊して結局渡れなかった」くらいに慎重に検討することをお勧めします。本文「親元の会社が開業後もバックアップしてくれるというのですが」とありましたが、先に別の方も書いてらっしゃいましたが、「バックアップ」なんて言葉の取りようでなんとでも言えます。つまり「加盟するまで」は至極丁寧に対応してもいざ開業してからは「こんなはずでは。。」と思うことが多いと思います。 とにかくご主人と良く相談するのは当然ですが、第3者からご主人にアドバイスをしてもらうのが良いとおもいます。夫婦だけで話ししてるとどうしても感情的になることが多いと思います。「(独立なんて)やめといたほうが良い」とまでは言いませんが、「本部(親元)」との加盟関係で開業するのならやめたほうが良いと思います。ご自身で技術力をつけて「100%ご主人のお店」を作る方向で考えられるのが良いかと・・・ 全く違う業種ではありますが、参考になりそうな本が紹介されてるサイトがありましたので・・・
お礼
「100%自身の店」となると並々ならぬ努力が必要ですよね!親元の強みが弱みになる可能性があるということで、私は疑って来週説明を受けてきます。ありがとうございました。
- waka00
- ベストアンサー率40% (69/171)
エッチングは、 見た目、聞いた目、よりも、 すごい技術、高度な技術です。 修得には時間がかかるかもしれません。 根気、集中力、芸術性が必須ですね。 でも、エッチングを選ばれるということは、 多少、絵画や書道の経験があるのかもしれませんね。 収入の方は、 主婦が趣味、のレベルから、 大量生産に大工場のビッグビジネス、 という方までいろいろあると思います。
お礼
ですね。技術はまだないにしても何をするにもはじめは一から。ただもう若くないという所が難点でしょうか・・。
- raca
- ベストアンサー率39% (54/138)
こんにちはracaです。 「独立開業について」いい言葉ですね、男だったら(女性でも、。)誰しも あこがれる一国一城の主です。 そう言った気持ちを強く持ちかつ努力と才能がある方はベンチャー企業を設立 しさらに大きくされている実例は数多くあるでしょう。 特に新しい分野では既存の古い考え方の無い新鮮な視野から物事を考えられる 人のほうが既成概念がなくていいかも知れません。 何事も柔軟な考え方が物事を良い方向に導いていくことが多いですから、、。 しかし、その反面に詳細な事前調査がなくあこがれだけで勤めている会社を 飛び出して悲惨な現実を思い知ることはさらに数多くあるようです。 特に不景気が長く続く昨今ではあまり甘い夢は見ない方が賢明ではないでしょうか? *十分な勝算がある場合はこの限りではありませんが。 さてご自分で事業をされると言うのは今まで会社から与えられていた物事の 全てを自分でやると言うことです。 作業時間、休み、材料の仕入れや製品の出荷、機械の保守点検、親会社との もろもろの交渉などなど数え上げればきりがありません。 したがっていきなり会社を辞めて、、と言うのは窓際族の私にはこのご時世に はあまり賛成することが出来ません。 しかし資金的にある程度予算があり、本当にやり抜く強い意志があると言われる のでしたら段階的に進めてはいかがでしょうか? つまり会社はそのまま安全パイとして勤められて、会社が終わってからや休日を 利用してサイドビジネス風にされればいかがでしょうか? そんな時間は無い、あるいは面倒だとわがままを言われるのであれば独立開業など 絶対に無理かと思います。 個人で事業を始めると本当に時間などあってないようなものです。 得意先から急ぎの仕事や納期を早めてくれと言われれば断ることなど出来ません から会社勤めをしていたような決まった時間や休みなどは取れないでしょう。 そして会社勤めをしながら自分なりに時間を作る工夫をしてサイドビジネス的に 実績を上げ、利益を得ることが出来ないなら本職にしても無理です。 自立する、すなわち本当に強固な意志と的確な判断力、それを支えるやさしく てよき理解者である奥様があってこそ男が立つことが出来るでしょう。 余計な事かも知れませんが夜の生活も極端に少なくなる可能性があります。 私の知人も独立開業をして自分の時間がなくなりそう言った方面の悩みを ぶちまけていました。(下ネタで失礼です。) なお蛇足ですが、業者の説明会は良いことしか言いませんので現実をしっかり 計算して行動されることをお勧めします。
お礼
ご丁寧にありがとうございました(>_<)そう、それなんです。私は内心「今の会社はやめないで、段階的に様子を見てくれたら。」と思っていたのです。ちょっと主人に話してみたら、「はじめはそのつもりだよ。」と。寝る間もないかもしれないけれど・・ということでした。現実逃避したいからかな・・とか本当にやっていく強硬な気持ちがあるのかな・・とか疑う部分もあったんですが、意外に彼なりに調べまくっていたことがわかりました。・・・とは言っても子作りに集中したい私にとってはちょっと耳の痛いお話もありますね(*^_^*)少なくとも生活をかけるという意味で、今のこの世の中、慎重に進めていくところと思い切ってやってみるところと見極めて支えていきたいと思います。なんだか元気が出てきました。ありがとうございました。
お礼
現実の厳しさは本当に経験者でないと語れないところはありますよね。ありがとう御座いました。よーくよく考えていきたいと思います。すごく参考になりました。