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He I共鳴線について

UPS分析でよく使用される励起光のHe I共鳴線は21.2eV のエネルギーですが、どのように調整してそのエネルギーに合 わせるのでしょうか? たぶん導入するHe圧を調整するとは思うのですが・・・・。 色々調べましたがHe I線(hν=21.2eV)としか表示されていないの で教えてください。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.3

実際の装置で光の波長をモニターしているかどうかは、装置に依存すると思いますが、 一般的に考えれば、決まった波長しか出さない(出せない)光源の波長を測定するのは無駄でしかないので、そんなものは付けないだろうと思いますよ。

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.2

He I線でもHeII線でも分光してエネルギーや波長を見ればいいだけと思いますが。

epiphone1225
質問者

補足

返信ありがとうございます。 UPS分析のデータを見て疑問に思ったことで質問してました。 UPS装置自体は実際に触ったことがないのでわからないのですが 通常Heガスを励起したときにエネルギー値あるいは波長が、装置 のシステムによりPCモニターに表示されるのでしょうか?

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

何かのパラメータを調整しなくても、 He原子を励起さえしてやれば勝手に21.2eVの光が出てきます。

epiphone1225
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 この場合、21.2eVの光かどうかはどのように判断すれば宜しいでしょうか? 次いでで申し訳ありませんが、HeII線(40.8eV)は、どう判断すれば宜しいでしょうか? 申し訳ありませんが御教授頂けるとありがたいです。

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