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知識が乏しい為お力おかしください。
知識が乏しい為お力おかしください。 私(24、結婚二年、長女)は以前より母からもらう土地(実家隣)でいずれは家を建てたいと思ってました。 今年はフラット35や住宅エコポイントなどもあり、せっかく早く結婚したなら家賃に消えるアパート暮らしより早めにローン支払いに取り組んだ方が良いと思い母にも相談したところ喜んでくれました。 その土地は300坪ある、今の段階での名義は母を含む母の三姉妹で祖父がなくなったとき場所は決めず100坪づつという相続で登記されています。 そののち母は100坪の割り当ての中で私の実家を建て、母の残りの分と他二人の分は区が公園として借りたいと申し出があり更地にしておくのは維持費もかかるのでとりあえず10年の契約で区に貸しました。 区の契約としては10年経てば、返却の申し出後半年で完全に返せるということでした。 そして今回私の母が、私が家を建てたいという旨を他の姉妹に話したところ承諾はしてくれましたが、希望としては私が家を建てる分だけ返還してもらい、他二人分の土地はできれば区に貸したまま公園として存続したいということでした。 区に話を持ちかけたところ、回答をだすといった期日はとっくにすぎ、こちらもできれば他二人分の土地は借りててもらいたいためあまりしつこく問い合わせはせずにいましたが、四ヶ月たちとうとう催促の電話をしたところ、土地の形状からしても他二人分の土地も一緒に返還しかないとのことでした。 その結果、私の母は私が家を建てることで済みますが、他二人は更地としての税金を払う上に今まで払わずにこられたものがのしかかるということで公園解約に反対=うちには家を建てさせないと言いはじめました。 ちなみに他二人はこの土地を使う予定はない為、いつ公園が解約できる状態になるかもわかりません。 そこで言いたいのは、区からは返還は半年かかるけど姉妹からは動かす前いつまでに言えという縛りはありませんでした。よって、いつ解約してもおかしくない状況で、ましてや母は自分の取り分の登記内で賄うことです。ただ公園を解約しなければなりませんが、今まで税金を払わずにこられたことこそ恩恵を受けていただけで、土地を所有する以上税金を払わなければならないのは当然のことではないでしょうか。 最終的には母が主張すれば登記されているのですから、残りの分の返還はできると思います。ただ兄弟愛だのことでそこまでなると絶縁になりかねません。そこは娘の私としては避けたいので、なにか説得させる手段はないでしょうか。 長々まとまりのない文、申し訳ありません。 よろしくお願いします。
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- rewon
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更地にすると、税金以外にも更地の管理にお金がかかりますね。 私の知人(自宅建設のために土地を購入するも事情で延期)も 年に2回は草むしりやゴミ拾いに人を雇っていました。 必ずしも必要ないのかも知れませんが、知人のケースでは 町内会から「野草の種子が飛ぶ」「不衛生」「街に荒れた雰囲気が出る」 などと言われ、仕方がなかったようです。 これまでかからなかったお金がかかるのは誰でも嫌なものです。 穏便に済ませるには、その出費を肩代わりするのが一番早いと思います。
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
お母様の土地も含め共同名義で区に貸してる契約で区に取っては姉妹の土地の配分なんて関係の無い話。 >区からは返還は半年かかるけど姉妹からは動かす前いつまでに言えという縛りはありませんでした。 そもそもそういう話し合いをちゃんとしてない時点でお母様にも問題はありますよね。 「縛りはありませんでした」じゃなく、そこは共同名義であればちゃんとすべきこと。 >ただ公園を解約しなければなりませんが、今まで税金を払わずにこられたことこそ恩恵を受けていただけで、土地を所有する以上税金を払わなければならないのは当然のことではないでしょうか。 土地を貸す側は税金を免除という恩恵を受ける。税金を納められる自治体は公園となり市民サービスにつとめられる。 お互い納得の上での契約なんですから、「土地を所有する以上払うべき」って言うのはあなたの自分勝手な言い分。 >土地の形状からしても他二人分の土地も一緒に返還しかない もっともな話ですね。 それでも契約を破棄して家を建てたいというのであれば、 おばさま方の税金分はあなたが払うくらいのことをしなきゃ。 あなた方の勝手な事情で契約を破棄するんですからね。 民間のサービスだって契約内に契約を破棄したら違約金が発生したりするでしょう? あるいは10年待って契約が終わったあとに再度おばさま達のみで契約しなおすことですね。 そしたら角も立たないし、誰も口出す権利などないでしょう。
話の細かい内容はよくわかりませんが・・・・・ お母様姉妹の共有名義の土地があり、現在は区に公園として貸し出している。 そのうち、お母様の持ち分についてだけ質問者さまが家を建てたい、でもそのためには土地全部の公演契約を解約しなければならない、そうなると更地になって税金の面で他の姉妹が損をする・・・ということですね。 この解釈で正しいのでしたら、質問者さまの方が譲るべきではないか?というのが、私の正直な感想です。 というのは、共有名義である以上、全員が合意しないとその不動産のことは決められないのです。 現状、三姉妹が合意の上で公園契約をしたのですから、これを解約するにはお母様ひとりの考えでは決められません。 更地になることによって他の姉妹が損をするから、公園契約を解約したくない、というのは筋道が通っています。 >区からは返還は半年かかるけど姉妹からは動かす前いつまでに言えという縛りはありませんでした。よって、いつ解約してもおかしくない状況 そうです、だから解約されるまでの間の「節税」として公園契約をしているわけです。 >今まで税金を払わずにこられたことこそ恩恵を受けていただけで、土地を所有する以上税金を払わなければならないのは当然のことではないでしょうか。 税金対策にはいろんな方法があり、合法的な節税を行っているのなら問題はありません。 恩恵を受けていた方がラッキーだったのではなくて、恩恵を受けるように手続きをしたのですから、「税金を払うのが当然だ」という言い方の方が間違っているし、説得力がないでしょう。 質問者さまの言い分そのものが、フラット35やエコポイントといったご自身の利益のためですから、そのために姉妹たちが課税されて不利益を被るというなら、それは質問者さまの方が優先されるべきということはないのです。残念ながら・・・・ このようなケースは仕方がないです。共有名義の不動産は自分の一存では決められないということです。 区から返還されるまで待つか、あるいは姉妹たちを説得する方法としては、課税される分を質問者さまが多少負担するなどの提案をしてみてはいかがでしょうか。 参考になさってください。