映画監督の「作品を作らない間の収入」はどうしてるの?
お世話になります。
映画監督というのは作品と作品の間は何をして収入を得ているのでしょうか?
例として、先週フジテレビで放送された「スウィングガールズ」がヒットした矢口監督の劇場作品公開スケジュールは・・・
ウォーターボーイズ (2001年)
パルコ フィクション (2002年)
スウィングガールズ (2004年)
歌謡曲だよ、人生は (2007年)
ハッピーフライト (2008年)
となっています。
劇場映画を作るのは数年に一度のようです。映画を作るのは大掛かりな仕事であり、年に何本も作れるものではないことはわかりますが、映画と映画の間は何をして食べているんでしょうか?
予想
1 今までの作品の収入(劇場作品、CD,DVD、関連商品、TV放映権、原作小説などなど)で充分喰っていける。金が尽きるまでの間は次回作品の構想を練っている。(TVのバラエティ番組に出たり、雑誌の対談にでたりと、傍目には遊んでいるように見える。)いよいよ金が危なくなってきたらようやく次回作に取り掛かるほどのいわば職人。
2 芸術系大学、映画専門学校で講師などをしている。
3 TV業界、Vシネマ業界などで生活費程度の収入はいつでも稼げる。
4 他の映画制作に助監督とか、脚本執筆の形で参加している。
5 映画会社(または製作にかかわったTV局)から給与を得ている。実は映画がヒットしようがコケようが、決まった給料しか、もらっていない。
6 嫁さんが働いている。
映画監督にもピンからキリまでいるでしょうが、ピンの例もキリの例も教えてください。
お礼
早速お返事ありがとうございます。難しい言葉があるものですね。助かりました。