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「最低3年間は勤めろ」

私が行っていた高校では、就職活動の時に 「一度就職したら、どんなに嫌でも3年は勤めろ。3年経ったら辞めてもいいから、何があっても3年間は耐えろ」 と先生達が口を揃えて言っていました。 全国的によく言われることなのかどうかは知らないのですが… 「3年は勤めろ」というのは、辞めて次の働き口を探す時に、前のところをすぐに辞めているより、何年か勤めてから辞めている方が印象がよく、採用されやすいからですよね。 「最低3年」というのはどういう基準なのでしょうか? 勿論、勤めていた年数が長ければ長いほど次を探すのに有利なのは分かりますが、2年と3年では大幅に印象が変わったりするのでしょうか? また、他に「最低3年間勤めること」のメリットはなんでしょうか? そこで働くのが嫌で、でも3年間勤めるという状況で考えてのメリットは他にありますか?

みんなの回答

回答No.11

私は3年前、よく同じこと、先生や親によく言われましたよ。 私は働きはじめてちょうど5年です。 なので28歳です。 そして、自分で会社を立ち上げました。 お金がすべてではないですが、年収も1500万です。 でもこれも、市場の価値だと思っています。 この金額が多い、少ない。こういう問題ではなく、 今の自分の市場価値をはかる目安の1つとして、年収というのは 1つあると思っています。 最初に入った会社は5カ月で退社。その後上司と独立。 そして、他の会社へ。 そして、 今です。 仕事の向き合い方は、人それぞれですよね。どれが正しいというのも ない。どの仕事だから偉い。そんなものはないと思っています。 一つ、ぶれない物差しをつくることは大切だと思います。 なんの為に働くのか?この仕事の意味は?どこに喜ぶがあるのか? ちゃんといつまでにこうなるんだ!!こうなりたい!! そういう目標があれば、なお良いと思います。 3年働いた、5年務めた。 関係ないと。 かなえたいものがいつまでにあって、それを実現する為に、いま なにをするか? 考えて、実行できたものが成長しているはずです。 私は、何度も会社を短期的にかえました。 ちゃんと力もつきました。 それは、ちゃんと考えて行動してきたからだと。 上場会社や一流の会社からだって、オファーだってきています。 愚痴や文句ばかり言っている人ほど、以外と会社に残っている気がする。 辞める勇気もないんだろうね。きっと。 その環境に甘えてしまって。 実現したいことが本当に本当にあるなら、その為に動く。 だから、私は、努める年数、そのことを気にするよりも、 自分自身でたてた目標に向けて動ける人のほうが良い人生送って いる気がする。 でも良い人生ってのも、人それぞれの価値感ですよね。 自分らしく。それで良いと思います。

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.10

 こんにちは。  世に多くある中で唯一つの会社を自分で選んで就職するのであれば、まずはその会社にどんなことがあっても、嫌でも3年は居る覚悟が欲しいということと、3年という意味は、それだけいれば仕事も覚えたので、他に転職しても経験があると見なされるからです。  転職する際に人事担当者や面接官が必ず聞いてくるのは、前の会社に勤めていた年月と辞めた理由です。3年というのはことわざにもある通り『石の上にも3年』ということで、年配者ほどこの言葉を重んじます。  人を雇う立場から見れは、3年勤めて辞めた人間と半年で辞めた人間2人が並んでいて、どちらを雇うかとなった場合、圧倒的に3年勤めた者を雇います。立派な国立大学を優秀な成績で卒業しても半年で辞める様な者は雇ってもすぐに辞めるかもしれないと評価されます。我慢できない、辛抱強くない。叱られたらすぐにやめてしまう軟弱な者と見るのが世の中です。  どんな会社でも3年以上勤めていたら、それが中卒でも高卒でも真面目な人間であると評価されます。こした者を雇いたいと思うのが人情です。  職場で嫌なことがあった、叱られた、人間関係が良くない、自分には合わないなどといって簡単にやめてしまうのは、一種の甘えであり、自分から周囲に合わそうと努力できない我がままな者です。一つのところで辛抱できない者は他のところへ行っても辛抱は出来ず、すぐ辞めて転職を繰り返したりします。これでは信用おけずに仕事は任せられません。  中には陰湿な人間もいたり、セクハラやパワハラもある職場もあるでしょうが、そういう時にはハローワークへ行き、法的に対処することも可能です。  大切なことは、辛抱して一つの仕事を長く勤める。特に技術的な仕事であれば年月が経つほど、経験とスキルが高まり、技術的な質も上がって評価も高まり賃金や昇格などの待遇も良くなってきます。技術を高めてから他に転職したり、あるいはヘッドハンティングということで、更に給料が良い会社へ行くことも可能です。そういう面では技術職は経験とスキルがある程度あれば有利です。  働いているうちに、勉強して価値ある国家資格を取得して転職して更に良い待遇の会社に行くというのも一つの成功例です。  2年と3年の違いですが、雇う立場から見れば、2年しか勤めていない者よりも、3年勤めて転職しようとする者を雇いたがります。これも、やはり、すぐに辞めてしまうことを恐れているからです。僅か1年ですが、雇う方へ与える印象はかなり違います。  世の中はこうしたもの見方をしますがいかがでしょうか。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.9

昔から、「辞めたい時は3の付く時」と言われています。 3時間目、3日目、3ケ月目、3年目。 その時間を耐えれば長続きすると言われています。 要するにメリット等の問題ではなく、「覚悟」の問題の事です。 先生がその様に言ったのは、どんな事でも我慢して3年勤めれば展望が開けると言っているのです。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.8

厳密に3年ということに意味はないと思います。 もう既に回答がありますが、退職金がひとつのネックだと思います。 (勤続3年以上で支給となっているところが多い) 特に(非常に申し上げにくいですが高卒の方々の比率の高い)中小企業クラスですと、経理と人事採用の係が密接、もしくは同一の担当者だったりします。 すると従業員の名前を聞けば出身校も連想されますし、退職金を支給した(それほど長く在籍していた)かどうかもわかります。 逆に言えば、この学校出身の奴は長いこと頑張って勤めてくれている、この学校出身者はすぐに辞めてしまうというデータベースができてしまいます。 会社にとっては社員一人を探すだけでもかなりの費用がかかり、雇ってもしばらくは使えないためにこれまた莫大な費用がかかります。 ですから心情的には長いこと勤めてくれた人の出身校を贔屓にしたいんですね。 長く勤めるのは実は学校側にもメリットがあります。 先生の言うことは、あなた(あなたのメリットはすでに回答のついている通りです)と学校の一石二鳥の利点があるわけです。 >そこで働くのが嫌で… これは状況によります。 辞めるという決断が早いというのは、時間的なメリットはついてきますからね。

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.7

眉唾かもしれませんが 数字で考えると、 1はスタート、2は安定、3は発展です。 3年目の浮気、という歌がありました。 最初の緊張感は薄れ、今ある立場に余裕が出てきて 刺激が欲しくなるためです。 奇数の時はとかく動きたくなるものです。 7年目の浮気、という映画もありましたね。 仕事で考えれば、 1年目は日々こなすことに手一杯 そこでリタイアするということは ありとあらゆる能力が足りてないことを証明します。 そもそもの会社選びが間違っていた、としても それを見抜けなかったということです。 2年目は少しずつ慣れてきて 出来ることも増えてきます。 いいことも悪いことも慣れるというか 「まあこんなもんだろう」という諦めとか 「もうちょっとがんばってみよう」という奮起とか。 3年目はもう地に足がつくというか 会社にいることが普通になっています。 ただ後輩も入ってきていて 責任も増えてくるので ただ自分のことを考えているわけにはいかなくなるし 実績(大体思い込みです)もあるから 変にプライドも高くなってきていて 「自分ほどの人間がここにいるのはもったいない」 とか思いがちです。 で、なんとなく変化が欲しくなる。 ここを乗り越えるとまた違ってきます。 本当の意味での 会社に必要な人材、になるのです。 人は煩悩の塊で 常に怠けたい欲求や 遊びたい欲求を持っています。 それを抑えて 「今いる場所でよりよく」 を考えると 自分比ですが 成長ができます。 逃げてばかりだと同じ事を繰り返します。 3年というのはそれの第一の関門です。 一番いいのは そんなこと考えないくらいのめりこめる仕事・会社に 身をおくことですけどね。

  • STICKY2006
  • ベストアンサー率29% (1536/5269)
回答No.6

こんちくは。 あぁ。よく言われます。そんなもんです。 でも、実際働いてみると何となく分かります。 1年目。 ひよっ子が何を出来るわけでもありません。まだまだお勉強の時間。 「んじゃコレやって」と、上司から何か仕事渡されても、正直どうとりかかればいいか分からずに困るでしょう。教えてもらう。しかない時代ですね。 2年目。 少し覚え始める時期。 なんとな~く、こういう手順でやればいい。が分かり始める。 3年目。 大体わかって、「自分なり」にどうすればもっと効率よく出来るか。まで考えが及ぶようになってくるかもしれない時期。 まぁ、これを過ぎれば、「教わって整理して実践する」の手順をとりあえず回したことになるから、またどっかに行っても、似たことを繰り返すにも慣れが出るから、もっと早くなじめるだろう。 みたいな感じかと。 >>何年か勤めてから辞めている方が印象がよく >>勿論、勤めていた年数が長ければ長いほど次を探すのに有利 これについては、他の人も言ってますが、「そうでもない」かな。と。 確かに、数ヶ月で辞めてると印象は良くないですけどね。 長ければ長くても。。。それだけ勤めたに値する技術が無ければ無意味ですし。(まぁ、それは入社後発覚したりするんですかね。 個人的には転職の有利不利とかはおいといて、新人で3年!だと、一通り~ある程度のことは経験して、仕事ってのがわかってくる時期じゃないかなぁ。と思ってます。

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (191/888)
回答No.5

最低3年っていうのは、別に転職に有利とかそんな意味合いではないと思いますよ。 どんな職場も3年勤めてみないと仕事の内容ややりがいとか仕事が自分に合っているかどうかということが分らないからという意味合いで言っているのだと思いますが? ちょっと勤めただけですぐ辞める人ってのはそういう部分がわからないまま辞めてしまいますのでかわいそうな人だなと思いますし、そんな人はどこに勤めても続かないですからね。3年目くらいから仕事の内容も把握出来てきますし、面白みもわかるようになる。もしくはこの仕事は自分的には全然ナシかな~という感触もつかめますしね。 そういうことがわからないまま短期で辞めていく人は頭も悪く、つまらない人だと思います。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9111)
回答No.4

石の上にも3年、ってすでに書かれてありますね。 3年というのは、ものを納めるために一区切りとなる期間です。 その3年の間に様々な事を学び、経験しなさいという意味も込められています。 3年間、務まるという事は、「忍耐力」がある。と判断される一面もあります。 転職した際に前職の事を聞かれますが、勤めた年数により、言葉の「重さ」が違ってきます。 面接者は、そこを見極めるのです。 例えば、「会社の事を理解しているなぁ」とか、「自分勝手なヤツだな」など、あなたの心理を見抜きます。 それと、支払った給与(先行投資)の収支が、「0」になるのが、およそ3年です。 3年以上じゃないと、会社側に利益が発生しないのです。

  • tana1181
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.3

会社によっては3年以上で退職金が支給されるところも あるかもしれませんね。 辞める覚悟なら、その会社に在職中に資格を沢山取得して (もちろん費用は会社負担)、サヨナラってのもイイですよね。 資格を生かして条件の良い会社に行ける可能性も広がるし。

  • root_16
  • ベストアンサー率32% (674/2096)
回答No.2

3という数字が好きだからじゃないですか? 石の上にも三年と言うし、消費税も最初は3%でしたし。 高校の教師なんて転職経験がある人なんてほぼいないでしょう。 私は7回も転職していますが、 1年未満の離職でなければ、2年も3年も大差はないと思います。 むしろ、辞めたい、辞めようと心に決めた時点から 1年以上も我慢して在職できる精神力のある人を見てみたいです。 転職先を決めてから辞めれば 「転職しにくい」という反対理由は意味を成さないので その辺も考える必要があると思います。

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