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父親の言葉から解放されたい
現在21歳の大学生です。過去、父親に言われた一言から解放されず苦しんでいます。 私は小学5年生まで、毎日父親と一緒にお風呂に入っていました。ある日、一人でお風呂に入っている友人たちの話を聞き、私もこれからはそうしてみたいと思い、その日の晩に「これからは一人でお風呂に入りたい」と父親に告げました。すると、父はいきなり逆上して暴れだし、私のことを「このダウン症がっ!!」と罵りました。 この言葉のショックは相当でした。当時、私は男の子の格好を好み、お絵かきやおしゃれよりも、外でスポーツをすることが大好きで、私はフツウの女の子じゃないのかな…と思い悩んでいた時期でした。父親に言われたことで、やっぱり私はフツウの女の子じゃないんだ、と翌日から世界が違って見えたほどです。 今でも私は自分のことをフツウの女性ではない、フツウの人間ではないと思っています。極端なまでに自分に自信がないし、何かを主張するにもためらわれてしまいます。 もちろんこの出来事のみが、現在の私の人格を形成した原因ではないのですが、根本を辿ってみると、このことかやはり大きな要因となっているように思えます。 父親からは他にもたくさん嫌なことを言われ、されてきました。大抵のことは乗り越えてきたのですが、この言葉だけがうまくいきません。 もうこの言葉から解放されたいです。自分に自信を持って、自分を大切にできるようになりたいです。だけど、そのためにはどう向き合っていいのか、どう考えればいいのかがわかりません。 アドバイスをいただければ幸いです。どうかよろしくお願いします。
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- kuropon
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すごく辛い出来事ですね。 自分の親に、たった一人しかいない父親に、 傷つく言葉を言われる。 これはトラウマになって潜在意識層に残っても 仕方がないことです。 変えられない過去、 辛い経験を思う時、 恵まれない家庭環境や、 愛情のない親を持った場合、 自分よりもっと辛い環境の人間がいること、 限りなく選択を制限された人たちがいること、 誰から生まれたかわからない人かいること、 喧嘩や文句を言える身内や親を亡くしている人、 いろいろ想像したり、 知ってみてください。 私はそれで、 前向きになりました。 私ごときがあなたの乗り越えてきた事を知りもせず、 すでにそのように生きているかもしれませんが、 もし、その言葉自体が暗示のように呪文のように、 蘇るなら、 もしかしたら、催眠療法や自己暗示などしかないかもしれません。 私も人間的に弱い時代があったのですが、 鏡に向かって言葉に出して、自己暗示をかけるって結構 効果ありました。 障害だけでなく、 生まれた環境、 生きている環境にハンデを背負っている人は、 もう、ハンデ自体をハンデだと思ってはダメですよね。 結果論からしか言えませんが、 ハンデは実は通常の環境で生きている人達よりも、 幸せになれる、強くなれるチャンスに恵まれた人だと言う事は、 断言しておきます。 「神や創造主はそれを乗り越えられる人に試練を与えます」 どう考えます? テレビで手本にしたい人が出ていました。 非遺伝性の3人の障害児の子を持つ親が、 生まれる子供が次々と障害児である不運不幸な状況で、 父親が二人目、三人目の子を妻が妊娠した時に 悲観的になっている妻に対して言い放った言葉ですが、 「なあ、次生まれてくる子も、障害を持った子だといいな」 妻がびっくりしていると、 「だって、これだけの障害をもった○○(名前)の面倒をみる事が出来たんだから」 「次生まれてくる子も障害を持っていたら俺らだったら乗り越えることができるし 幸せにしてあげられる」 と言うような、かなり前向きな考えが出来る人が出ていました。 その人間性には感銘を受けると言うか、自分もそうなりたいと思いますよね。 考え方一つで、不幸と感じるか、 幸福(チャンス)だと感じるか、の解りやすい実話ですね。 五体不満足の著者もそうですが、 憐みもいらないし、 不幸でもない、 ハンデでもない。 究極の個性という考えになって欲しい。 不治の病や余命宣告された人たちの中にもいますが、 自分に出来る事の、自分だから出来る事の大切さや、 役割を感じてほしい。 人生は長く生きることの重要性より、 短くてもどう生きたか、 どう生きるかの重要性を感じてほしい。 決して、順風満帆な生活、幸せな結婚、幸せな子作り、平和な老後が 真の幸せを得られるものだと思わないで欲しい。 自分の思考を変えるのが、 解放される為の第一歩です。 現在父親を憎んでいるか、確執があるか解りませんが、 父のようにならないという強さと反面教師を感じてください。 いたわりを持って見てあげてください。 父を拒絶することもなく、否定することもなく、1人の人間として、 強烈な個性を持った人間として存在を許してあげてください。 産んでくれた事を感謝してください。 本来親はどんな悪人であろうと、 子は、産んでくれた事だけでも、 感謝し敬うことができるよう苦労し成長しなければならないですし。 年を重ねれば、皆そうなります。 大学の学費はご自分で奨学金制度など 御自力で行っているのですか? それとも父親が援助している学費なのですか? 人間は欠点だらけです、 普通に生きるのも結構大変です。 学生の内は社会人の辛さや、 大変さが実はわかりません。 学生から社会人になった時に 自立して1人で生計を立てる人は、 認識する環境に恵まれるのですが、 自分の親たちは、 普通にくらしていることも 相当な苦労で培ってきた物だと、 実感したものです。 親元で暮らしていたときの快適さを、 社会人成り立ての自分で、 もし今、築けと言われたら、 相当大変なことだと、 簡単なことではないと、 当時ショックを受けました。 自分だけで精いっぱいなのに 家庭を持って生計を立てると言う事は、 「小さな万人が通らなければいけない大きな試練」だと思います。 しかも、親たちはみんな立派に乗り越えていている。 戦後の動乱の貧しい時代をしらない バブル世代の親を持つ人に、 未熟な親が多いのも事実です。 人間の本性は鬼畜なんです。 苦労知らずの人間は、 特種な環境や状況に対応出来ず、 未熟なせいで、言ってはならないことば、 虐待などを行ってしまうのは、 大きな心で許し、受け入れるしかありません。
- 2181
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あなた本当にダウン症なのかな? ダウン症の子は健常者が持っていない何か優れた部分が有る、と聞きましたよ 確かにお父さんに言われた言葉はショックだっただろうけど『自分が生まれてきた役割』を考えてみて きっと何かある筈です 私はクリスチャンではないけど幼稚園からカトリック系でした…だからなのか分からないけど教会て場所が好きです 教会に行ってみる事も案外、何か得るものがあるかもよ? 他には芸術系…色々行ってみて
- mama4615
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はじめまして 二児の母です。 とても辛い日々を過ごされたのですね。 でも、下を向いていても 貴方の今後はずっと下向きになってしまうでしょ? だからあえて書いちゃいますが。。。 今こうして投稿出来るのは 貴方に勇気があるからでしょ? 顔も見た事も無い、話した事も無い、何処に住んでいるのか、何歳なのか、、どんな人なのか 分からない相手に相談する勇気が貴方にあるのです。 貴方自身 気がついてない部分があると思うのですが、強さがありますよね? 強さも 様々あり、人に辛くあたる強さもあれば、耐える強さもある。 お父様がどうしてその発言をしたのか 私は分からないです。 良い方向に考えるとしたら、幼少時の乳児検診であまり経験の無い保健婦さんにダウン症の疑いを告げられた可能性も否定出来ない。 ただのDVかも知れないし。。。 普通の女の子だと思いますよ。 ボーイッシュって事でしょ? うちの長女もボーイッシュです、髪の毛は長いですが、格好は男児みたいな格好(春から高校生です) 小さい頃から折り紙や塗り絵はせず、かけっこ、鬼ごっこ、公園に行けば男の子と一緒に走り回り、泣かす始末。 次女は 逆で、、、フリフリスカートです。 それは個性じゃないでしょうか。 ごめんなさいね、、、話がズレてしまいましたが 自信を持つ事は 勇気だと思います。 この一歩が出れば、打開して それが次のバネになり、自信になりますから。 投稿出来た、レスが来た、こんな考え方があるんだ、、じゃこぅしてみよう。ってバネになり、打開出来たらそれは自信に繋がりますよね? 自分を大切にするのは、難しいです。。。 私が学生の頃って 正直 死を怖いとは思わなかったです。 だけど 今はとても怖いです、守るべき人がいて 支えてくれる人を失いたく無いって気持ちがあるからだと思うのです。 自分を大事にしなければ そう言う相手が出来ても大事に出来ないし、、だから失恋ってあるのだと思います。 それを繰り返していくうちに 大事にする って事を学ぶ様な気がします。