年頃の娘は父親を嫌うと言うけれど、親子でなかったら 恋愛の対象にもなりうるの？

質問

こんにちは、このカテゴリーで両親がいなくなって、女の子が母親のいとこのきょうだいに育てられたというケースの質問がありましたが、ちょっと疑問があります。
普通、娘って小学校も後半あたりから、お父さんとはお風呂にも入らなくなり、次第に父親を毛嫌いすることって多いですよね。でも、その質問では正反対の現象が起きています。その女の子はそれまで母親の従弟と一緒にお風呂に入っていなかったのに、小4から急に一緒に入るというのが不思議です。恥ずかしいとか思わないんでしょうか？ その女の子の母親の従弟は 自分の父親でないからこそ、その女の子が嫌悪感持つどころか恋心に近い感情を抱くものなのでしょうか？それから、その女の子の母親の従弟も自分の娘でないからこそ、邪な感情を抱いても不思議ではないのか。疑問です。

回答No.3

noname#60969 · ベストアンサー

あの質問は私も回答しています。
こういう環境ではおかしくないかもしれませんね。その女の子は家族に恵まれなかったので、両親に愛されていないいという不満があったので、幼児のようにベタベタ甘えて肌の温もりを感じたいという欲求が高まっていたはずです。つまり、普通の女の子なら小さい時に十分に両親の愛情を受けてベタベタ甘えるのを卒業している頃なんです。それから、普通の女の子の場合、母親が潔癖で夫を見下したり邪魔もの扱いするようだと、娘は更に父親を嫌います。また、あの質問では その女の子の母親の従妹はその女の子を次第に突き放すような態度を取るようになります。これは その女の子の母親の従妹がその女の子を「女」として認め始めたことで ある種の対抗心のようなものが生まれてきたのだと考えられます。そして、同時にその女の子も 母親の従妹に反抗的になります。(でもこれは自我の芽生えというより、その女の子の母親の従弟を後ろ盾にし始めたからです。)こういった女同士の対抗意識の最たるものは嫁と姑の関係に代表されるかと思います。なぜそうなるかというと、その女の子の母親の従弟が大きく係わっているからです。そして、その女の子とその女の子の母親の従姉は親子でないからです。普通の女の子はその位の年から専ら同性を中心とした人間関係を固めるんですが、この時点でその女の子は このステップをスキップして男を巡っての女同士の軽い反目を経験することになります。しかし、一方で、先にも書いたように その女の子はまだベタベタ甘えたい時期です。更に、異性にも関心が強まる時期ですから そういう流れになっても何ら不思議ではありません。それと、その女の子も母親の従弟を父親とは認識していなかったはずです。推測ですが、その女の子にとって母親の従弟は「大人のお友達」だったんじゃないでしょうか。
あと、女の子の恥じらいですが、例えばマンガやアニメではお風呂に入っているところを男の子に覗かれると ものすごい剣幕になるのがお決まりのパターンですが、裸を見られるのは実は男の子の方が恥ずかしがったりすることも多いんです。普段銭湯とか行かない子供が銭湯に行っても、男の子の方が恥ずかしくて服を脱げなかったり、風呂に入っても厳重に隠す傾向が強いです。その女の子が小4から母親の従弟とお風呂に入ったのは、ちょっとしたドキドキ感を味わうと同時に、自分の気を引きつけるためだったんではないでしょうか。

回答No.2

suunan

親子でないから恋愛はありうるという当たり前の事です。

回答No.1

tinycat19

充分なると思いますよ。
親代わりに育てていた人と恋に落ちるというのは、文芸作品にも取り上げられています。