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人格否定の言葉を無意識に言ってしまう
- 喧嘩で人格否定の発言をしてしまい、友人との絶縁を経験した女性が助けを求めています。
- 彼女は自分の感覚がおかしいと自覚しており、友人との喧嘩で何度も人格否定をしてしまっています。
- 彼女は言葉の区別がつかず、相手を傷つけることを止めたいと悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
おそらくは >相手への期待値があまりにも大きい ここの改善かと思います で、もうひとつ改善というか、原因をさぐるべき点が >大好きな人に裏切られたと感じる場合です です ひとつめとしては、過剰に他人に期待をしない訓練です 私自身、実は昨日も知人(友人ではない)に裏切られました その知人が困っていたことがあったので、解決のために資料を作成してあげる約束をして(この時点では感謝された)時間をかけて完璧な資料を作成し手元に届けたのですが「参考にさせてもらう」程度のお礼しかされませんでした ・・・まぁ、相手にとっては些細なことだったのでしょう なので、その知人との今後の関係を深くしていくスイッチを心の中で切りました これからの未来、その人が同じようなことに困っても、絶対に助けませんし、頼まれても何かしら理由をつけて断ります もう、どうでも良い関係としてカテゴリしました ・・・というように、過度な期待はしないという心の切り替えを訓練してみてください もうひとつのほうですが、他人に裏切られたときに過剰な感情の起伏がでてしまう・・・原因について、今しっかりと探るべきかと思います 専門家に言わせれば「トラウマ」であり、その原因が過去にあるはずなのです そのことがあったので、自分はそのトラウマに悩まされている・・と一度、認識する必要があるのです 誰かから受けたトラウマなのか、なんらかの環境なのか・・・探ることが先決なのです 前回の回答で、カウンセラーを変えたほうが良い・・と書かせていただいた理由がコレで、カウンセラーの役割(カウンセリング)は、このような原因を一緒に過去から導き出して、原因を探ることなのです ましてや、あなたがしてしまったこと(友人を傷つけた)を掘り下げることではないし、してしまったことを攻めてしまうような言動は、カウンセラー失格なのです(最低な行為) 原因がわかれば、あくまでもそれは過去のトラウマを作ったことに関しての感情であって、これから未来に関係していく人たちに向ける感情ではないと、心の整理・訓練をしていく段階に入るのです 以上のふたつを心にとどめていただきたいと・・・願います ※決して、怒ったときに相手を傷つける言動を治すことが大切なのではありません
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- pipipi911
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茶道の「一期一会」の精神を身に着けませんか。 で、あらゆるシーン、フェーズに敷衍するようにすれば、 いまいまアナタ様が悩んでいることから解放されます。 [アナタ様は、若しかしたら、これまで、 ご両親及び他のご家族との良好な関係性が築けていない 状況で暮らして来たのではないでしょうか。 〈それで、ホスティリティがエスプリに充満しているのかも しれませんな〉 この際、茶道の精神で、人生観・価値観・美意識・人生哲学を 変えることにしませんか] ふろく: 「ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力。 (高野登 元リッツカールトン日本支社長)」 ホスピタリティ=オ・モ・テ・ナ・シ 「人づきあいが上手いというのは、人を許せるということだ。 (Robert Lee Frost)」 《よろこび上手》《よろこび探し上手》《よろこばせ上手》 《聞き上手》《相槌上手》《話させ上手》《話題の引き出し上手》 になりませんか。 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」・ 「特性要因図」を活用して、諸問題をクリアしてみませんか。 書き方は、検索すれば解ります。 「あなたが使う言葉が、あなたの人生を操っている。(Anthony Robbins)」 Good Luck. Adios.
- nekosuke16
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なるほどね。 ある意味、感情がとても豊かなのだろうね。 多分、相手との距離感が近過ぎるのかもしれない。 「特別仲の良い友達、あるいは恋人の仲の相手にしか、ここまで怒りが湧きません。」という中で、ここには無い夫ということであれば、それこそ、全幅の信頼が必要になりますが、恋人であれ、特に仲の良い友達であれ、所詮は他人でしかない。 男同士であれば、苦労をともにし、同じ汗を流し、同じ鍋を二人で突っつきながら食べる間柄であっても、それぞれに自分自身が独立していますから、どれほど仲が良くても相手の思いがけない言動に対しても、あまり驚かない。 そう、所詮、男は一匹狼ですから、裏切られるという感覚がない。 多分、男の世界には、やくざ映画や半沢直樹などのような巨大組織の中では、敵方に寝返ったことを裏切りということがあるとしても、一般社会の中で裏切る、或いは、裏切られたという感情は殆どないと思いますよ。 まあ、「あー、そうか」程度のこと。 これは、男同士がそれぞれに独立した一人の人間として、はじめからけっして依存したり密着することなく距離感を持って相手と接しているから。 対して、女性の場合は必要以上に相手を受け入れ、依存する中で、殆ど距離感の無い状態で繋がってしまっているような気がします。 だから、裏切られたと思ったとき激昂してしまう。 最近、芦田愛菜ちゃんが「信じる」ということについて持論を展開し称賛にされておりますが、まさに芯を突いていますから、以下に紹介します。 「『その人を信じる』というのは、その人自身を信じているのではなくて、自分が理想とする人物像に期待してまっていることなのかな」と考えたと明かし、「だからこそ人は、裏切られたとか言うけれど、それはその人の見えなかった部分が見えただけであって、そのときに『それもその人なんだ』って受け止められる揺るがない自分がいることが信じられることなのかなと思った。」 「だからこそ人は『信じる』って口に出して、不安な自分がいるからこそ成功した自分や理想の人物像にすがりたいんじゃないかなって思いました」 そう、多分、貴女も仲の良い友達や恋人に、まったく距離感のない状態で密着しながら、すがっていたからこそ、裏切られたときに興奮する。 他人を信じることは必要なことだけれども、信じ切るのは配偶者や家族だけで、他人に対しては、どれほど仲が良くても、ある程度の距離感が必要だと思いますよ。 私などは、親友といえる人間でさえ、半分しか信用しないですからね。 それは、どんな親友でさえ、相手にけっして見せることのない事情というものを抱えているもので、だからこそ、全部をさらけ出している訳ではない。 どんな付き合いであれ、もう少し距離感が必要だと思います。
お礼
追加回答ありがとうございました。 > ここには無い夫ということであれば、それこそ、全幅の信頼が必要になりますが、恋人であれ、特に仲の良い友達であれ、所詮は他人でしかない。 ここだけ少し気になったのですが、配偶者になった場合でも、距離感が近過ぎると、私の場合だめなんじゃないかなと感じました…。 > 「『その人を信じる』というのは、その人自身を信じているのではなくて、自分が理想とする人物像に期待してまっていることなのかな」と考えたと明かし、「だからこそ人は、裏切られたとか言うけれど、それはその人の見えなかった部分が見えただけであって、そのときに『それもその人なんだ』って受け止められる揺るがない自分がいることが信じられることなのかなと思った。」 ここが凄く腑に落ちました。 私は多分、相手ではなく、自分が理想とする相手の像を勝手に思い込み、期待していたものと違うと怒っていたような気がします…。 何かを改善して、そのままの相手を受け入れられるような人間になるためにも、この情報がとても大事なのかなと感じました。 そのままの相手を受け入れられるような人間になれるよう、カウンセリングを、受けていきたいと思います。 ありがとうございました。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
人格否定の言葉を無意識に言ってしまわなければならないような状況に、どうしてなってしまうのかの方が問題ですね。 要は、何故喧嘩に発展するのか。 人と人とがお互いを認め合いながら生活する中で、例えば、意見や考え方がぶつかったとしても、それぞれ違う家庭環境に生まれ、違う価値観や人格を備えているのですから、そもそも同じである筈がないからこそ、それまで経験してこなかった発見や、なるほどそうかといった気付きの中で調整しながら交流を深めていく。 私も還暦になる年齢ですが、喧嘩した記憶など殆どないと思いますよ。 ましてや人格否定など、完全なシャットダウンですから人間関係が決裂するのは当たり前のことで、何故そこまで怒りが達するのかが気になります。 家族内で日常的に喧嘩が絶えず、お互いを罵倒しながら生活しなければならないような環境で育たなければならなかったのでしょうか? 喧嘩や人格否定に至る経緯に中で、何故そこに至るのかを考える必要があると思いますよ。 短気で切れやすい性格なのかもしれませんが、普通の人間は興奮しそうになる前に引くことを知っていますから、そもそも喧嘩などしないということです。
補足
回答ありがとうございます。 いただいている回答の中の質問に回答させていただきます。 >そもそも、何故喧嘩になるのか ・喧嘩になる一番の理由についてです。 私が怒ってしまい、喧嘩になるのは、決まって、大好きな人に裏切られたと感じる場合です。(真剣な話をしているのに、馬鹿にしてくるような態度を取られる、約束を何度も破られ、一緒に過ごす時間が大幅に減る、など) ・あなたこそ私のことをわかってくれていると信じているのに、信じたいのに、と、絶望に近い悲しみを感じるのですが、その悲しみを直接伝えられず、激昂した気持ちとして暴言にしてしまいます。 ・私自身、特別仲の良い友達、あるいは恋人の仲の相手にしか、ここまで怒りが湧きません。(実際、高校からの付き合いのある友人はいますが、その子が約束を破っても、「まあ、私には大事な友達のAさんがいるし、恋人のCさんもいるから、この人はいいや。」と思い、ねこすけさんと同じように話し合いで解決できることが多いです。(というか諦めることが多いです。)) ・ここで悲しみのみを伝えられたら相手を傷付けずに済むのに、どうしても、怒りになってしまいます。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1688/4748)
理由は・・・と書いてあるようで、書いていません 簡単に説明すると、私自身は、友人と喧嘩しません つまりは、喧嘩をしませんから、書かれている問題自体、起きないのです ですので、なぜ?喧嘩をしてしまったのか?が、一番の解決方法なのに、そのことに思考が向いていないことが、そもそもの問題なのです 世の人たちは、喧嘩に至らないように努力しますので、むしろ、喧嘩になったときの自分の言動に悩みませんし、逆に、喧嘩するなら絶縁する覚悟で望みますから、その場合においても、自分の発した言葉に悩まないのです つまりは、他人が滅多に至ることのない『喧嘩』になってしまう原因を探るべきで、我慢できない理由を改善するほうを優先すべきです あと・・・このようなことを指摘できないカウンセラー?も変えたほうが良いです 問題の根本・本質は、友人と喧嘩をしてしまう性格・理由・原因です
補足
回答ありがとうございます。 いただいている回答の中の質問に回答させていただきます。(別の回答をしてくださった方への回答と被ってしまうかもしれません。すみません) >そもそも、何故喧嘩になるのか ・喧嘩になる一番の理由についてです。 私が怒ってしまい、喧嘩になるのは、決まって、大好きな人に裏切られたと感じる場合です。(真剣な話をしているのに、馬鹿にしてくるような態度を取られる、約束を何度も破られ、一緒に過ごす時間が大幅に減る、など) ・あなたこそ私のことをわかってくれていると信じているのに、信じたいのに、と、絶望に近い悲しみを感じるのですが、その悲しみを直接伝えられず、激昂した気持ちとして暴言にしてしまいます。 ・私自身、特別仲の良い友達、あるいは恋人の仲の相手にしか、ここまで怒りが湧きません。(実際、高校からの付き合いのある友人はいますが、その子が約束を破っても、「まあ、私には大事な友達のAさんがいるし、恋人のCさんもいるから、この人はいいや。」と思ってしまい、そこまでダメージを受けない) ・ここで悲しみのみを伝えられたら相手を傷付けずに済むのに、どうしても、怒りになってしまいます。 >怒りを抑えられないのかどうかについて ・これについては、何度も何度も同じことをしてきたので、「怒ったら関係が終わる」といつも唱えながら気持ちを抑えています。 ・しかし、何度も何度も、約束を破られたり、裏切られたりすると、抑えよう、抑えようとしても、我慢の限界が来て、爆発してしまいます。 ・これについては、何度も、裏切られたと感じた場合の対処方法を試しています(紙に感情を殴り書きする、友達に話す、など) ・しかし、相手への期待値があまりにも大きいのか、悲しみが蓄積する一方で、最後に爆発してしまいます。
- gomapapy
- ベストアンサー率39% (41/104)
これまでに絶縁された経験が4、5回もあり、先日も友人を失われたとは、相当な憤怒を心にお持ちのようですね。私もかなりの短気で、自分でもそれを持て余していますが、喧嘩までしたことはあまり経験がありません。 さて、質問の内容についてですが、少々違和感を覚えました。あなたは実際には、自分は悪くないとどこかで思ってはないかという気がします。 あなたは反省しているよう書いていますが、しかし、自分が同じように攻撃されても、あまり傷つかないだろうし、むしろ反省すると思うというようなことを書かれています。 それならば、なぜ相手が「すごい不快だし失礼」で「腹立つ返事」をしたとき、反撃したのでしょう?不快で失礼な言葉は、あなたに対する人格否定であり一種の攻撃ですよね。 あなたは反省するどころか、むしろ反撃に転じているわけですから、これは矛盾しています。あなたは逆の立場であれば、怒らないと言っておきながら、実際には怒っているわけです。 要約すれば、自分が相手を攻撃しても、相手は少しは傷つくかも知れないけれど、怒られたことを反省してなんとかするべきだ。なぜなら自分がその立場であればそうするからだ、と言っているのです。 しかし、あなたは実際には出来ていないどころか、激怒して反撃した結果、喧嘩別れまでしているのです。おかしいと思いませんか? あなたは相手を攻撃して傷つけた自分を、無意識に正当化していませんか。自分に無礼を働き、機嫌を損ねた相手を過激に攻撃するのは、自分が傷ついたからではないですか。 だから、報復として相手が傷つく人格否定を言葉にするのだと思います。相手が傷つくのを理解しているから、傷つく言葉を選んで言っているのだろうと思います。 言葉の暴力を、喧嘩の必要な一部だと捉えているのも同じ理由でしょう。報復したい、そうしないと気がすまないからだと考えます。無礼な相手を懲らしめるのに必要な暴力だと思って、自分を正当化しているのではないですか。 私が思うにあなたの本当の問題は、その脆弱な心にあるのではないかと思います。これ以上は憶測になるのでもうやめますが、カウンセリングもされているそうなので、その方とよく話し合ってみてください。 厳しいことばかり書きました。間違っていたら、それは私のまったくの不明いたすところです。うまく関係を築けるようになれることを願っています。
お礼
gomapapyさん 貴重な回答ありがとうございます。 厳しく書いたとの事ですが、とてもためになります…本当にありがとうございます。 いただいていた回答についてです。 >あなたは相手を攻撃して傷つけた自分を、無意識に正当化していませんか。自分に無礼を働き、機嫌を損ねた相手を過激に攻撃するのは、自分が傷ついたからではないですか。 >だから、報復として相手が傷つく人格否定を言葉にするのだと思います。相手が傷つくのを理解しているから、傷つく言葉を選んで言っているのだろうと思います。 ごめんなさい。この通りかもしれません。 報復という言葉に、納得してしまう自分がいます… 自分が信頼できると信じていた人に、裏切られて、とても悲しい。そしてその悲しさが強いあまり、「お前も同じくらい傷つけ」と無意識に思っているんじゃないかなと思いました。 カウンセラーに相談する際のキーワードとして、使ってみます。 アドバイスありがとうございました。
- airwave2200
- ベストアンサー率29% (308/1046)
あなたの今までおかれていた環境がかなり悪く、常時人格否定や存在否定能力否定をされてきた事でかなり劣悪な言い方が普通になっているのでしょう。 通常なら使わない酷い言い方を普通に感じられるあなたの今迄の環境が悪かったことが今の状況を作っているのだと思います。 あなたがさほど強い言い方で無いと思う事がみんなにはかなりきつい言い方だと言う事です。 あなたが思う言い方よりもっと弱い言い方が世間一般の通常の喧嘩言葉と思って気を付けながら発言する努力が必要だと思います。
お礼
>相手への期待値があまりにも大きい →期待しないように訓練する事、意識する事で改善する事 相手に過度に期待してしまう理由を理解することなども必要なのかな…とも思いました。 >大好きな人に裏切られたと感じる場合 →過去にトラウマがあるので、誰かから受けたトラウマなのか、なんらかの環境なのか・・・を探る。理解できるように、します。 カウンセラーについても、適切なアドバイスをしてもらえる人を見つけます。 >これから未来に関係していく人たちに向ける感情ではないと、心の整理・訓練をしていく ことができるよう、頑張ります。 上記、とても良いヒントになりました。 ありがとうございました。