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身近な対数目盛り
よろしくお願いします。 一般の人の目に触れる身近な物に「対数目盛り」が描かれている例がないかを考えていますが、ギターのフレットしか思いつきません。 ほかにありませんでしょうか。 以下のようなものは対象外です。 ・計算尺、グラフ用紙(片対数・両対数)、測定器の目盛りなど (一般の人には身近でない) ・地震のマグニチュード、星の明るさ(等級)など (目盛りではないので)
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等間隔ではないですよね。違ってたらごめんなさい。
一般の人ですけどギターのフレットなんて見たことも聞いたこともありません。 人間の五感は対数に比例して感じるようになってます。 視力表はどうでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 不等間隔の目盛りのある視力表というのはあるのでしょうか。
- nag0720
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#4,5です。 ラジオの画像を見つけました。 http://www.tantan.co.jp/detail/TY-APR1
お礼
目盛りがないですが、数字の間隔が違うことである程度わかりますね。 お手数をおかけしました。 ありがとうございます。
補足
すみませんが、その後、調べてみましたところ、 同調周波数f = 1/(2π・√(LC)) という関係のようですので、周波数目盛りには不等間隔になる必然性はあるものの、指数・対数の関係になる必然性がないことがわかってしまいました。 http://www9.wind.ne.jp/fujin/diy/radio/radio02.htm
- nag0720
- ベストアンサー率58% (1093/1860)
#4です。 短波放送だと目的ごとに放送バンドが細かく分けられていて、各バンドの幅はかなり狭いので等間隔にしか見えないかもしれません。 AM放送は周波数帯が526.5~1606.5kHzなのではっきり分かるし、FMは76~90MHzでちょっと分かりにくいかもしれませんがよく見れば不等間隔が分かると思います。
お礼
>>>短波放送だと目的ごとに放送バンドが細かく分けられていて、各バンドの幅はかなり狭いので等間隔にしか見えないかもしれません。 そのとおりです。たくさんのバンドに分かれているので、それぞれ等間隔に見えます。 >>>AM放送は周波数帯が526.5~1606.5kHzなのではっきり分かるし、 おぉ、そうですね。AMのバンドが広いですね。 今あらためて短波ラジオのAMの目盛りを見たら、不等間隔でした。(FMは等間隔に見えました) 600±100Hz と 1200±100Hz とで間隔が2倍ぐらい違ってほしかったのですが、それほどではありませんでした。 しかし、明らかに不等間隔です。 ありがとうございました。
- nag0720
- ベストアンサー率58% (1093/1860)
ラジオの周波数の目盛りもそうじゃないのかな。 アナログで目盛りを合わせるやつですが。
お礼
ありがとうございます。 外国の短波放送を聞くのが流行った三十数年前に買った短波ラジオを自宅にたまたましまっていたので、今見てみましたが、色んな目盛りがついてますが、どの目盛りも等間隔になってました・・・。 (不等間隔のもあるのでしょうか)
- tadys
- ベストアンサー率40% (856/2135)
ギターのフレットが思いつくのであれば 楽譜 、ピアノの鍵盤 オーディオのレベルメータ 携帯電話の電波のレベル表示 単位にdBが付くものは対数です。 指数の例としては、一般の人の目には触れないかもしれないけれど身近なものとしては電子部品の値が有ります。 例えばE6シリーズの抵抗の値は、10 15 22 33 47 68 100 150 220 330 470 680 1000 1500 ..... E6シリーズは 10^(n/6) に近似させています。 http://www.ohsumap.ne.jp/lib/other/colorgroup.htm
お礼
ギターのフレットは等間隔ではなく不等間隔(対数目盛り)になっています・・・。 とはいえ、ありがとうございました。
- Ae610
- ベストアンサー率25% (385/1500)
ポストスケール・・・! ・・・とかはダメ!? ------------------------ http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%AF%E6%B8%AC%E5%AE%9A-%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%AF-%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%ABA/dp/B001LGZL1U ------------------------
お礼
おぉ そんなものが存在するんですか。面白いですね。 しかし、計算尺よりもマイナーなような・・・ とはいえ、ありがとうございます! 勉強になりました!!
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
私が、常日頃使用する身の回り品に2つありました。 1・アナログテスターの絶縁抵抗(Ω) 下記URLの最上段のゲージ http://120-prado.ddo.jp/how_to_diy/how_to_base02.html 2・腕時計のタキメーター 愛用するデイトナのベゼル外周に刻まれた数値 12時の位置が60始まり~2時の位置が400 http://sutairu7777.seesaa.net/upload/detail/image/10082500663_s-thumbnail2.jpg.html
お礼
ありがとうございます。 テスターは、すみませんが、質問文に書いたとおり対象外なのですが、腕時計ならば身近な例と言えそうですね。 ちなみに、「タキメーター」という名称はまったく知らなかったので、今、調べました ^^
補足
すみませんが、その後、調べたところ、タキメーターの目盛りが等間隔でない理由は、指数・対数になっているからではなく、逆比例になっているからだそうです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
お礼
お手数をおかけしております。 しかし、目盛りではないですよね。 そして、C の記号が縦に不等間隔のピッチで並んでいるのは、等ピッチにすると表の縦の長さが無駄に長くなってしまうからではないでしょうか。