• ベストアンサー

複素数を勉強中に分からない記号が出てきた

複素数を独学で勉強しているのですがテキスト中に写真にあるような式が出てきました。 しかしならが「3」の次にある「e」の意味が分からなく困っています。 何の解説もなく唐突に出てきた記号のため数学をしっかり学んでいる方にとっては当たり前の記号なのかもしれないと思っています。私は高校数学レベルしか理解していません。 何なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.2

ネイピア数を表す記号です。 数学では特別な数字に記号を付ける事があります。 例えば円周率3.14…はπと書きますよね。 それと同じです。 ネイピア数は2.71…という数なのですが、 これを表す記号がeです。 ネイピア数は一応、高校数学の数3Cで扱っています。 高校数学では「ネイピア数」という名称ではなく、 「自然対数の底」と呼ばれています。 大学の微積分学の教科書にも載っていると思います。

その他の回答 (1)

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.1

高校レベルでも必ず出ています。常識です。 自然対数の底 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%94%E3%82%A2%E6%95%B0 ネイピア数(ネイピアすう、Napier's constant)は数学定数の一つであり、自然対数の底として用いられる。レオンハルト・オイラーによって導入された記号 e によって表されることが普通であり、その値は e = 2.71828 18284 59045 23536 02874 71352 … と続く超越数である。オイラー数と呼ばれることもあるがオイラー γやオイラー数列とは別である。ネピアの定数とも呼ばれる。 数学でも自然科学でも非常に重要な定数です。