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複素数を勉強中に分からない記号が出てきた
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ネイピア数を表す記号です。 数学では特別な数字に記号を付ける事があります。 例えば円周率3.14…はπと書きますよね。 それと同じです。 ネイピア数は2.71…という数なのですが、 これを表す記号がeです。 ネイピア数は一応、高校数学の数3Cで扱っています。 高校数学では「ネイピア数」という名称ではなく、 「自然対数の底」と呼ばれています。 大学の微積分学の教科書にも載っていると思います。
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- okormazd
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回答No.1
高校レベルでも必ず出ています。常識です。 自然対数の底 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%94%E3%82%A2%E6%95%B0 ネイピア数(ネイピアすう、Napier's constant)は数学定数の一つであり、自然対数の底として用いられる。レオンハルト・オイラーによって導入された記号 e によって表されることが普通であり、その値は e = 2.71828 18284 59045 23536 02874 71352 … と続く超越数である。オイラー数と呼ばれることもあるがオイラー γやオイラー数列とは別である。ネピアの定数とも呼ばれる。 数学でも自然科学でも非常に重要な定数です。