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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MOSFETオン時の電圧立ち上がりについて)

MOSFETオン時の電圧立ち上がりについて

このQ&Aのポイント
  • Pch-MOSFETを使用し、Vinを制御してFETをオン/オフする回路を検討
  • 負荷側の仕様で「電源の立ち上り時間を0.1~100msにせよ。」との規定があり、この仕様を満足するために画像の回路のようにRとCを入れて立ち上り時間を遅らせることを考えていますが、いろいろと文献を調べてみましたが、この回路の考え方が合っているのか?
  • また、合っている場合はRとCの値をどのように算出すればよいのかがわかりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanori
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回答No.3

>>> 使用する予定のFETはオン抵抗が30[mΩ]程度になりそうですので、これで3[msec]を確保しようとすると付加するコンデンサCの容量は100[mF]=100,000[μF」程度になりますよね? かなりの大容量です。 そうですか。 しかし、それでしたら、ON抵抗が大きいMOSFETを選択すればよいだけのように思えます。 出力電圧は変わりません。

kamezou0707
質問者

お礼

ON抵抗は電圧のドロップを考えるとあまり大きくできないのです。 FETでも問題はなさそうですが、今回は出力側コンデンサを大きくすることで立ち上がり時間を制御できるLDOを使おうと思います。 出力側のコンデンサを増やすことで制御する、というアドバイスがヒントになりました。 ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • sanori
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回答No.2

>>>電源の立ち上がりの波形の10%~90%までの時間を0.1~100msにせよ、とのことです。 そうでしたか。予想通りでした。 質問添付図のようにゲートの入口にRCを入れるというのは、基本的にディレイを生じさせたいときにやることであって、波形をなまらせる方法としては、あまり適しません。 ですので、MOSFETのドレインに、負荷とコンデンサを並列つなぎする方法を取ることになります。 具体的には、 ・MOSFETのドレインの右に分かれ道を作る。 ・分かれ道の一方に負荷をつなぎ、もう一方にコンデンサCの一端をつなぐ。 ・コンデンサCの他端には、VCC(Dの電圧立ち上がりがGND⇒VCCの場合)かGND(Dの電圧立ち上がりがVCC⇒GNDの場合)をつなぐ。 RCの計算方法は、 RC = SD間抵抗 × コンデンサCの容量 です。 SD間抵抗というのは、MOSFETのON抵抗のことです。 10%~90%の設定範囲が0.1~100msなので、 RC = 3msec ぐらいになるようにしておけばよいでしょう。

kamezou0707
質問者

補足

こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 >>RCの計算方法は、 >>RC = SD間抵抗 × コンデンサCの容量 >>です。 理論的には理解できるのですが、使用する予定のFETはオン抵抗が30[mΩ]程度になりそうですので、これで3[msec]を確保しようとすると付加するコンデンサCの容量は100[mF]=100,000[μF」程度になりますよね? かなりの大容量です。 実際には0.1[msec]以上であり、10~90%の立ち上がり時間、負荷の容量成分等を考えると、コンデンサCの容量を減らせるとは思うのですが、そうしたとしてもかなりの大容量になりそうです。 それでも立ち上がりの時間を保証しようとすると、コンデンサを大容量にするしか手段は無いでしょうか? 何か手だてがあれば教えて頂きたいです。 宜しくお願いします。

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  • sanori
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回答No.1

こんにちは。 「電源の立ち上り時間を0.1~100msにせよ」というのは、本当に、立ち上がりの時期を遅くする(ディレイ)という意味なのですか? 波形をなまらせて、立ち上がり始めから立ち上がり終了までを0.1~100msにしてください、ということなのではありませんか? よろしければ、補足欄にどうぞ。

kamezou0707
質問者

補足

こんにちは、確認が遅くなりました。 電源の立ち上がりの波形の10%~90%までの時間を0.1~100msにせよ、とのことです。 宜しくお願い致します。

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