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Pch-MOSFETを使用したDC電源ON/OFF
助けて頂けますでしょうか? CPUの出力ポートから電源DC20V-2AのON/OFF制御を行いたいです。 参考にした回路は Pch Vin(V20-2A) --+---D G S-------Vout R10K | +-----+ | 10K C n CPUout -----R-+-----B p R10K E n | | === === で仕組みもほぼ理解しているつもりです。 ですがDC20V-2AをPchのMOSFETで制御を考えた場合、 VDS耐圧を満たすデバイスは多いですが、 VGS耐圧を満たすデバイスが少ないのです。(ほとんどが-20V) マージンを考えるとVGS耐圧は-30V程度は考えたいのです。 逆にG電圧が上がりすぎないように抵抗で分圧するなど考えましたがどうもエレガントではない気がしています。 できればVGS耐圧は-20Vの物をつかって工夫で乗り越えたい!! もしくはフォトリレーやリレーなどを検討した方がよいでしょうか?
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- KEN_2
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ご承知の通りPchのMOSFETでは、VGS耐圧はほとんどが-20V程度です。 トランジスタでもVbeは-7V程度で、制御電圧に高耐圧の必要性は不要で、 バイアス回路で工夫すれば良いことです。 Vinが20Vであれば、Vgsに-5V程度を印加すれば良いので、10Kと15Kで 分圧して制御すれば問題ありません。 しかし、添付回路図ではPchのMOSFETのS-D(ソースとドレイン)接続が 逆接続で、常時出力がONで18V程度が出力されます。 #1様もご指摘ですが、ソースとドレインの接続を入替えゲートと トランジスタのコレクタ間に15Kを挿入すると入力電圧の1/4がVgsに 印加されて耐圧の不安はありません。 フォトリレーやリレーなどを検討ですが、 ○フォトリレー 高耐圧を考慮する場合は必要ですが、本回路の場合は不要です。 また大電力を制御するものはありませんので、最終的にはPchのMOSFET でON/OFF制御する必要があります。 ○リレー ON/OFF制御の周期や繰り返し回数と寿命が問題なければ簡単ですので 検討されても宜しいかと思います。 *コストと信頼性から本回路を手直しして利用されれば宜しいかと思います。
- takepon256
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