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飲酒運転で逆転有罪 福岡高裁、消毒で検出
今日のニュース 判決理由で「消毒用アルコールが混入する可能性は低く、 血液1ミリリットル中に約2ミリグラムもの高濃度のアルコールが 検出されるとは到底考えられない」と指摘。 事故現場にいた警察官らの証言が「男からアルコール臭がした」 と一致した点からも「飲酒していないとは考えがたい」と述べ、 無罪とした一審判決に事実誤認があると結論づけた。 どうして、一審で無罪になったのかが疑問。 熊本地裁にはまともな判事がいないのかと疑ってしまう。 こんなことやってたら 裁判員裁判が身近な事件も扱わなくなっちゃいそう。 いまどきの裁判所は、世間一般の常識が通用しないのでしょうか?
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確かに昨今の判決は可笑しいのが多くなっている。 判事、検察、警官いずれも人事としか思っていない。 兎に角早く片付けたいだけとしか思っていない。 頭でっかちの世間知らず集団と言う事。
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報道だけで裁判批判は拙速
- onioni1999
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#1の人とまったく同意見。 報道だと断片的な情報しか伝えないから「なんで?」「そんな馬鹿な」ってなることが多いけど、 判決要旨を見れば「あぁ、なるほどね」ってなることがほとんど。 一度裁判を傍聴してみるといいよ。 傍聴してなおかつ「裁判官は常識が無いのか」って言う人は見たことがない。 傍聴せず断片的な報道を見てそんなこと言ってる人だけ。
- Willyt
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裁判の判決を新聞報道だけで判断するのは大変危険です。第一審の判決理由書を精読して見ないとそれが不当であったかどうかは俄かには判断できないでしょう。報道はそのような真面目な作業を行なっか結果を踏まえてなされるケースもありますが、往々にしてかなり杜撰な報道が行なわれます。もし本当にそのような疑問をもたれるならご自分で判決理由を精読して見ることをお勧めします。私が知る限りでは裁判官、検事、弁護人は真剣に真実を見つけようと努力しているケースを多いですよ。 多くの冤罪事件の報道の多くは警察の見解をそのまま報道したケースが多く、全く信用できたものではありません。
お礼
事故で怪我をした被告の血中アルコール濃度が 基準の7倍であったことは事実。 裁判所としては、この被告がどこでどの位酒を飲んだか しっかり調べる余地があるって纏めてる。 だけど、これって逆じゃないかと思う。 飲酒以外の方法で、血中アルコール濃度は2.0mg/Lまで 達することを立証しないといかんのじゃないかな。 普通に献血してる血液にこんな濃度のアルコールが 出るんだよって弁護してくれるならわかる。 事実に対する、裁判官の中立スタンスが オフセットしてる。 まぁ少なくとも、熊本の人に訴えられないよう気をつけるよ。