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人夫

『人妻』に対して、『人夫』とは言わないのは何故でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

簡単に解説すると 人妻→他人の妻を略したと思ってください。 でもは逆は 他夫→他人の夫を略した言葉です。 なぜ人夫と言わないのか。 人夫という言葉があるからです。 人夫【にんぷ・にんぶ】→力仕事に従事する労働者 ちなみに 人妻は他妻とも書くらしいです。 ですので人妻に対して夫は他夫「タフ」といいます。 ご参考までに。

nagasakinomono
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1499/3651)
回答No.5

他人の夫(おっと)の意味で「人夫(ひとづま)」という表記を見かけないのは、これまでの回答で指摘されているように「人夫(にんぶ・にんぷ)」という別の意味の言葉が非常に古くから存在したためでしょう。(律令や吾妻鏡では「公役に徴用された人民」「夫役を課せられた人民」の意味で使われているようです。) 一方他人の妻の意味の「人妻(ひとづま)」も非常に古くから存在する日本語です。万葉集巻一には大海人皇子(のちの天武天皇)が額田王に返した次の有名な歌があります。 紫草(むらさき)のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑにわれ戀ひめやも

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.4

妻・夫 辞書ではどちらもつまと読めます。配偶者の一方である異性 ただ人夫はにんぷとよまれると現代では力仕事に従事する労働者,人足 の意味に使われて紛らわしいと思います。 辞書にはひとづまは他夫と言う当て字で他人の夫の意ともされています。 只現代では人妻と言う言葉もあまり好ましくない使われ方をしているように思います。 どちらも既婚者でよいと思います。 わがつまをみやこにやるとさよふけてあかときつゆにわがたちぬれし 万葉集 夫を見送る妻のうたです。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

人夫(にんぷ)という表現は古くからあり肉体労働をする作業員を意味します 人妻なんて言葉は昔はありませんでした わざわざ他人の妻か自分の妻かなんて区別をしなくても明らかだし結婚していれば人の妻に決まっているからです いつも頃からか醜聞や事件に絡んだ既婚女性を人妻なんて表現するようになったようです 私が若かりし頃には人妻なんて言葉は聞きませんでした

  • tatunao
  • ベストアンサー率26% (41/153)
回答No.1

こんにちは。人=夫だからでは?夫の妻だから人妻。夫の夫はないから人夫ではない。

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