保護観察中に罪を犯して執行猶予が・・・

質問

保護観察中に罪を犯したけど取消にならなかった、取消になったという方いますか？いらっしゃれば、罪状、どんな手順でそうなったかを教えてください。

回答No.2

noname#176719

先ずは、そのような事をこうした場所で確認する意味が、全く無意味である事に気が付いて下さい。
もし、貴方が今回「保護観察中」に、何らかの「犯罪」を犯したのであれば、その責任の取り方を真剣に考えるべきであり、これから「取り消しのなるのか？」「取り消しにならないのか？」という事に神経を使い心配する事自体、現在の自分の状態についての自覚、反省が全く無い！と判断せざるを得ません！
もっと自分の現在のありようを反省して、「保護観察中」の生活態度、反省の深め方について、真剣に向き合う事こそがなによりも重要です。

万一、今回の「保護観察」が取り消されてしまう事態になっても、それは貴方が自分の弱さや狡さから招いた結果であって、「運が悪い」とか「運が良かった」というレベルの問題ではありません。
もし、こうした事に直面されていて心配で仕方がないのであれば、自分のあり方についての真摯な反省の時間が与えられた、と考えて、きちんとこの問題に「自分自身で逃げる事なく向き合おうとする強さを持つ事」こそ必要です。

心が苦しく、心配で仕様が無いというのであれば、「保護観察中」の場合に、一番の相談相手であるべき身元保証人や「保護司」の先生に、今のご自分の弱さや苦しさ、心配、不安というすべての思いを包み隠す事なく、ありのままに話して見る事を避けるべきではありません。
「取り消しになるのか、ならないのか」について、なによりも重要であるかのように考えて心配する様な愚かな対応をされるのは、これからの貴方のあり方、生き方をダメにしてしまいます。

他人がこの様な厳しい事を書かせていただくのは、心苦しいのですが貴方が本当に今回この質問にある様な事態に直面されておられるのであれば、是非とも貴方ここで自分をきちんと見つめ直していただきたいと思って書かせていただきました。

回答No.1

takuranke

経験はありませんが、
裁量的取り消しでは、
罰金刑以上でなければ執行猶予の言い渡しの取り消しはありません。
罰金刑の場合、即座に取り消しにはならず、審査（というのかな？）があります。
ですので、交通違反の罰金刑でも取り消しの可能性があります。

禁固以上の罪を犯せば確実に取り消されます（必要的取り消し）。