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有酸素運動は白筋増強の妨げになりますか?

こんにちは。 わたし(男です)はガリガリの体型なので、最近筋肉トレーニングを始めました。 主に上半身を、ダンベルなどを使って鍛えています。 筋トレに伴って、食事量を大幅に増やしたのですが、そうしたら今度は首周りに脂肪がついて二重あごになってしまいました… そこでランニングもしようかと思ったのですが、有酸素運動は白筋増強の妨げになりますか? 毎日違った部位を鍛えていますが、四日に一回、休息日を設けていますのでそこにランニングを入れようかと考えています。 どなたかアドバイスください!

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回答No.2

こんばんは。 摂取>消費の状態でないと筋肉は増えないのはご存じと思います。 (あらかじめ体脂肪率が多い、もしくは、筋力水準が低い場合は例外もある) 筋トレ+体重が増えるような摂取カロリーが必要なのですが、 残念ながら、筋肉のみをつけることはほとんど不可能です。 脂肪もついてしまします。 質問にたいする回答ですが、 摂取カロリーを上回るようにするという意図なら、妨げになります。 ランニングを入れる必要はないと思います。 今は、6~10RMくらいの負荷でトレーニングしつつ、摂取カロリーを体重が増える程度にする。 このときは、筋肉とある程度の脂肪がつくことは仕方がない。 ある程度納得するような筋肉がついてきたら(数か月)、負荷を維持しつつ(負荷は下げない) 摂取カロリーを減らす。高強度の運動は摂取カロリー低下時の筋量維持の効果があります。 (ランニングする必要はない)

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  • shiriustar
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回答No.5

筋肥大を目指されてるようですが、筋肥大に則ったトレーニングをされた状態での栄養補給を行えば筋肉は付いてきますが、その逆ですと食べ過ぎ、栄養過多で脂肪が付き太ってきます、現代人は食べ過ぎで栄養の取り過ぎとも言われてますので意識して栄養を取り過ぎたり食事の量を増やす必要は無いと考えます。 普通に食べて筋トレ(筋肥大に則ったトレーニング)を行う事で脂肪がそれ程付かずに筋肉が肥大されてきます。 有酸素運動ですが、筋トレばかりでは持久力(スタミナ)が落ちますので有酸素運動も含めたトレーニングを行えばバランスの取れた体力アップに繋がります。

回答No.4

なるなる、大きな妨げになるますよ! 二重あごになったので、脂肪を落とす。というのは肉量を維持させるカロリーが足りないということですから、筋肉も減っていきますよ。(筋トレなしだともっと筋肉へります) そもそも、増量中なのに減量のためランニングをとり入れる、という考えが本末転倒してます。もし増量を止めるなら単に食事量を減らせば良いですよ。  32歳主婦より

回答No.3

端的に申し上げますと、そもそも、白筋を強化するエクササイズを、質問者様は、なさっていないわけです。 白筋、即ち、筋肥大する速筋は、バックスクワットとベンチプレスに代表される高負荷エクササイズによって増強するわけでして、ダンベルでの、おそらくアームカールくらいですと、遅筋(赤筋)の筋持久力系が鍛えられているにすぎません。どういうことかと申しますと、アームカールという単関節運動(肘関節のみ)では、筋腱の損傷防止上、12回以上の反復が可能な重量でのエクササイズが求められていますので、これでは既に、筋肥大プログラムではなく、筋持久力系のプログラムになっているということなのです。 確かに、ダンベル運動は簡便ですが、本気で筋肥大を望むのであれば、バーベルを持たなければなりません。ダンベルとバーベルでは、扱える負荷が段違いですから、それだけ筋に対する刺激が大きく違ってきます。刺激が違えば、まず、刺激に伴って発生するであろう筋を育てるホルモン(成長ホルモン、テストステロン)量が異なります。 テレビ観戦で明らかでしょうが、マラソンの代表クラス選手の筋は細いですね。ストライド走法の選手などは、蹴り足の筋力を落とさないように、つまり、有酸素性運動による筋量の減少を回復させる為、高負荷バーベルを担ぎます。 21世紀は脳の時代といわれて久しいのですが、実は、今世紀は速筋(白筋:肥大筋)の時代と思われます。ヒトの体は、最初に遅筋が発達(12歳前後)して、それに続いて速筋の発達(15歳前後)が開始します。で、加齢に伴って衰えるのは、速筋からです。高齢化の時代には、速筋量の維持・管理こそが大切に思われます。

  • bukebuke
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回答No.1

良質なタンパク質とらないといくら筋トレしても筋肉にはなりません