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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不当な内容の即決和解条項への対抗手段)

不当な内容の即決和解条項への対抗手段

このQ&Aのポイント
  • 私が父の代わりに建物を管理し、支払いを行っているが、地主からの即決和解の要求がある。
  • 即決和解の申立理由は契約違反であり、条項には具体的な取り決めがあるが、私はそれに応じることができない。
  • 相続放棄を考えているが、地主との和解を望んでいるため、解決方法についてアドバイスを求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.3

借地を継続するだけなら、住宅として継続して使っていると主張して 地代を払い続ければいいと思います。面倒でもきちんと反論すること です。 それと、最終的にどうするかはある程度シミュレーションしておくべき だと思います。 借地権主張は主張として、現実に父の症状や年齢を考えてこの先の現実 を考えて必要な対処があれば早めに対策したほうがいいと思います。 例えば、最終的な収去明渡に関する費用負担を回避したいのであれば 相続放棄を視野に入れる必要がありますが、そのためには父財産を計画 的?に疎開させる必要があるかも知れません。 それも、父の判断でできる間にやっておく必要があります。 父が亡くなって、相手がいよいよ相続人(あなた)に収去を請求できる と思った瞬間があなたの逆襲のタイミングになります。 あなたが相続放棄をして相続人いなくなると、相手は家を処分するために 裁判所で財産管理人選任の申立て等面倒な手続きと余分な費用を払った 上で建物収去費用や残置動産の処分費用を負担しなければならなくなる でしょう。 即決和解を法的(再度裁判で)に無効にすることはたぶん相当難しいと思 いますが、↑のようなカードで、しかるべきタイミングで交渉すれば、 現在の和解内容よりは有利な条件で和解できる可能性はあります。

humancomp
質問者

お礼

早速、冷静かつ現実的なアドバイスをいただき、ありがとうございました。父の財産の疎開は、ほぼ完了していますので、「あなたが相続放棄をして相続人いなくなると、相手は家を処分するために裁判所で財産管理人選任の申立て等面倒な手続きと余分な費用を払った上で建物収去費用や残置動産の処分費用を負担しなければならなくなるでしょう。」ということを、相手にはっきりと伝えていきたいと思います。

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その他の回答 (2)

回答No.2

隣家の奥さんが代理人を立ててきた以上、「地主(隣家の奥さん)と争いはしたくありません」は無意味です。 意味の無い感情を捨て、徹底的に争いましょう。 敵は争いを好み、隣家の奥さんの争いの代理人を買って出るような輩ですよ! ただし、理不尽な要求を阻止する唯一の手段は、理不尽な和解内容に合意しないことだったとは思います。 お父様の戻る場所の有無は、土地賃貸契約の当事者、および”争い好きな代理人”には関係が無いことだと思います。 返却時に建物の撤去をするとして、契約したのですから、お父様が建物の撤去費用を負担するのが筋でしょう。 >私の家はマンションで狭いので、とても一緒には住めません。 とありますが、息子に老親の面倒をみるだけの甲斐性があるか、無いかは、契約当事者間、および和解当事者間には関係の無いことだと思います。 法的にも問題のない解決方法は、お父様が和解内容を実行することですね。 相続放棄は無責任な人と思われるでしょうけれども、法律に定められた権利ですので、質問者さんの損得勘定から放棄する/しないを決めれば良いだけです。他人に聞いても答えは無いと思います。

humancomp
質問者

お礼

ありがとうございました。やはり、おっしゃるとおり現実をしっかりと受け止め、毅然と対応していきたいと思います。

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  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

法的対抗するしかないのでは

humancomp
質問者

お礼

ありがとうございました。最後はそうするしかないと思っています。即決和解は法的な手段なので、やはり、対抗するには、こちらも法的な手段を考えて対応したいと思います。

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