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ベンチャー企業って虚勢と見栄を張りたがりませんか?
私は、とある渋谷にある某ベンチャー企業にて働いておりますが、設立が2003年と比較的若く、各部門責任者も20代後半~30代と若いです。それはそれとして、一番大変なのが営業マン達です。事業責任者(取締役)から、売上面で、プレッシャーを与えられて、夜遅くまで働き、まるで働き蜂かのようです。勿論、会社としては歴史が浅いので、経営面でも安定性としっかりとした基盤がないので、必死なのはわかるのですか、どうも経営者自体が、負けず嫌いというか、見栄を張りたがっている気がしてなりません。皆さんはどう思われますか?
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自分の世界、自分の流儀で仕事をしたい人が経営者になるのです。単に仕事をしたいだけなら、既存の企業に雇われて給料もらう方がそりゃ楽です。 経営者は給与所得者と違って、業績不振なら借金もしなきゃいけないし、会社を潰そうものなら従業員、取引先から恨みを買う存在です。 会社を潰さないためには一定額の資産を会社に貯めなければなりません。 早くそれだけのレベルに達するためには、年度や月ごとに予算やノルマを立てて、従業員に働いてもらわねばなりません。 なぜ今期の営業ノルマはこんなに高いのか、なぜ年間売上や営業利益の目標額をこれだけの額に設定しているのかが理解できれば、真にその経営者の仲間になれるし過酷なノルマにも耐えられますが、従業員の立場でそこまで経営者に肩入れできる人はそんなに多くないでしょうね。 多くの会社で雇う側と雇われる側には、仕事と私生活のどちらを大事にするかに大きなギャップがあると思います。