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京都芸術家国民健康保険組合のデメリットは?
自営業(工芸系)で現在、国の国民健康保険に入っています。 最近、「京都芸術家国民健康保険組合」の事を知り調べたところ 私の条件は満たしており、保険料も3割ほど安くなります。 是非こちらに入りたいと思うのですが、後々面倒な事や デメリットなどはありますか? 良い事ばかりで、少し不安になってしまいました^^; どうぞ、宜しくお願い致します!
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>現在、国の国民健康保険に入っています… 国保の運営主体は、国ではなく市区町村ですね。 >後々面倒な事やデメリットなどはありますか… 面倒なことって特にはないでしょうが、デメリットはいくつかあげられるでしょう。 国保は前述のとおり自治体ごとの運営なので、無料あるいはごく低料金での健康診断を近場で受けることができます。 近所の開業医や総合病院が指定されたり、地区の公民館などに健診車が来てくれたりします。 市の担当課から、健診後の生活指導などもあります。 また、公営や三セク運用の温泉施設などの無料あるいは割引招待券が、毎年何枚か配られます。 これのことを某国保組合に尋ねたら、加入者が一定数 (それもかなりの数) 以上にならない限り各市をめぐっての健診はない、保養施設も県庁所在地などのごく限られたところしかないとのことでした。 質問者さんは何歳ぐらいの方か存じませんが、男女を問わず 40歳を過ぎればがん検診が必須です。 その国保組合が健康診断にどのような取り組み姿勢を持っているか、よくお聞きになることをお勧めしておきます。
お礼
まだ30代なのですが、がん検診は気になるところですね。 きちんと確認して決めたいと思います。有難うございました!