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【確定申告】住宅の為の贈与について
昨年、両親からの贈与を受け、住宅購入しました。 といっても、まだ出来てはおらず、5月ごろに完成予定です。 なぜ昨年の贈与と申し上げたかというと、平成22年の非課税枠ギリギリまで贈与を受けたからです。 今回、まだ家も完成していない中、贈与免除の申告をしなければならないと思うのですが どういった書類が必要になるかわかる方はいますでしょうか? 色々調べても、家が完成しているケースが殆どで困っています。 何卒宜しくお願いいたします。
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- oyazi2008
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回答No.2
税務上の「完成し居住する事が確実に見込まれる」場合の解釈ですが、実務上は3月15日までに上棟が完了していれば問題ありません。 現在は瑕疵担保の兼ね合いから中間検査は必須ですから、その合格証の写しを添付すれば良いですよ。 建築請負契約書、平面図、配置図、立面図、建築確認済み証、中間検査の合格証、このそれぞれの写しが必要です。 5月完成であれば3月15日の時点での上棟検査合格は問題ないと思いますが、一応ビルダーさんには、絶対条件として、必ず履行してもらうよう徹底してください。 また、ビルダーさんの証明書でも原則OKですが、その場合現地調査があるようです。 上記が無理なようですと、適用になりませんので、別の申告や対策が必要となります。
- gamigami
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回答No.1
贈与の時期は決済時をイメージしてるので、 今年贈与を受けた事にして、来年の申告がシンプルなんですけどね。 22年度の贈与を今年5月引渡し物件に当てはめることは一応出来ます。 今年の3月15日までに居住する事が条件ですが、完成してなきゃ完成後遅延なく居住を見込ませたらよいとあります。 なので、建築請負契約書や土地の売買契約書などでしょうが、万全を期す為に直接税務署に確認された方がいいでしょう。