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一番暗いのは夜明け前でしたか?
ここのところ、公私共に逆風が吹き荒れて、もうどうにかなりそうな精神状態を保つのが精一杯です。 ですが、 一番暗いのは夜明け前。 その時は、逆境に思えたことが、後々にそれが良い転機へのきっかけとなった、という事ってあると思うので、 今はそう思うことで折れそうな自分をなんとか慰めています。 そこで、皆さんにお聞きしたいのです。 とても苦しい体験をしたけれど、その体験がきっかけで人生がいい方向に転んだとか、今思えばあれが転機の前触れだった、など。 苦労話だけではなく、不思議な、転機への予兆体験でもかまいません。 勇気を下さい。お願いします。
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大変な状況にいらっしゃるようですね。 私10年間付き合った彼女と婚約までしながら、予期せぬことで別れざるを得なくなりました。いきなり予定していた未来が閉ざされ、何も考えられなくなりました。苦しい日々でしたし、死も考えました。 その後別の方と結婚し家庭を持ちましたが、正直5年間ほどは引き摺っていました。しかしそれから四半世紀が経ち、しみじみとこれで良かったのだろうとこどもと家庭に恵まれた現在を幸せな気持ちで過ごすことができています。 また仕事の上でも人一倍努力したつもりでしたが、ある時上司と合わず、明らかな左遷人事を受けました。そしてそこでも組合活動に熱心だったため、さらに左遷という目にあいました。しかしその左遷先での出会いで人生観が変わり、視野も広がり、結果的に有意義な毎日を過ごしている今日があり、仕事でも評価されてポストも満足できるものとなっています。 船井幸雄さんが「人生で起こることは、必要にして、必然にして、ベストのタイミングで起こる」とおっしゃっていますが、振り返ればまさにその通りで、ひとつの無駄もなく導かれたなぁと感慨深い日々を過ごせています。ことばを変えれば、やはり人生は塞翁が馬ではないでしょうか。
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私が若かった頃の事ですが 自分の未熟さが引き起こしたトラブルがもとで地獄を見た事があります。 三日間食事も水も取れませんでした、 自分を置いて外界の時間だけが勝手に流れていくような感じがかなり長い間しました。 支えは、自分に与えられた務めを果たすという事と仕事の夢でした。 数十年も経った今、思う事は 自分で自分を支えてきた、ごまかしのような小さな希望が、生きる事への執念でもあったように思える事です。 希望とは執念の言い訳なのかもしれません。 で、 必ず開ける時が来ると思います。 耐えた分、待った分だけは必ず来ます。 その時が来るのを待つのも辛いですが、案外難しいのは、良くなってからポカをしない事だと思います。 頑張ってください。
- codex_regius
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具体的な内容ではないのですが、自分は辛いことがある時、悩んで悩んで、どんどんネガティブになっていって、自分でコントロールできないほど追いつめられて、もうこれ以上、無理!というどん底まで行くと、すっと前向きになれるというのがあります。 まさに、一番暗いどん底を味わったら、そのすぐ後に夜明けが来るんです。 そんな実感が苦労するたびにあるので、とことん辛くなったら、もうすぐ解決するんだ、と考えられるようになりました。 たぶん嫌なことを見ないようにして、先送りにしているから、どんどん落ちていくのでしょうね。まだ落ちる先があるわけです。でも、どん底になったら、もう、これ以上、落ちるところはないから、次はどんなアクションをしても今より悪くなることはない、という開き直りが自分を前向きにしているのだろうと思います。 だから、夜明け前は一番暗い。 むしろ、真っ暗になったから夜明けが来る。 だとしたら、真っ暗もそう悪くはないのかもしれない、と最近思うようになりました。 最悪の次に夜が明けるのなら、最悪のど真ん中で諦めてしまうのはもったいないですよね。だって、悪くなればなるほど、朝は近づいてきているわけですから。 精神的にきつい時にそう考えるのも難しいかもしれませんが、来るべき朝に備えて、あまり自分を追い詰めないようにしてくださいね。
- tarutosan
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全然関係ない(?)ですがソニンかと思いました…どマイナーですが好きなんですよね。 幸せってほんと自分次第だと思います。 日本で暮らしてる以上、毎日栄養のあるおいしいものが食べられて、特に病上がりの時はその幸せを感じます。 ほんとは毎日幸せなわたしたちですが、きっと不幸になりたいのでしょうね。幸せを感じるために。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
すべては『人』ですね 長年信じていた人間に裏切られて、どん底かと思ったけど、助けてくれたのも『人』でした 裏切られた奴と縁を切ったら、好転 思えば、『人』を見る目が曇っていたのかも 信じていた奴が実は疫病神だったんだろうな まだ順風満帆とは言い難いけど、あいつと縁切りして本当に良かったと思う、今日この頃