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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:活用形について質問)
活用形についての質問
このQ&Aのポイント
- 「走る」という動詞を未然系として活用した場合、「走らない」となりますが、活用したあとの単語の形態は「走らない」なのか「走ら」なのか、どちらでしょうか?
- 活用形とは、単語が変化したその結果の単語の形態を指します。
- 参考書の解説では、「未然系」とは、「「ない、う、よう」等に続く形」とされていますが、実際には単語の後に「ない、う、よう」が続くため、「活用させる単語の後に、「ない,う,よう」が続く」と解釈すべきです。なぜ参考書はこのような解説をしているのでしょうか?
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質問1: 「走ら」です。 質問2: そう考えて構いません。 質問3: 「××に続く」という言葉には、「××に向かって続く」と「××の後に続く」という2通りの意味があります。 未然形の正しい説明は前者、つまり、「ない、う、よう」等に向かって続く形です。 参考書の解説は、たしかに紛らわしいですね。 「「ない、う、よう」等の前に置くときの形」 「後ろに「ない、う、よう」が置かれる(続く)ときの形」 と言う方がよいと思います。
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- omionn
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回答No.1
こんばんは 質問1: 「私は走らない」という1文だとします 文節に区切ると… 私は/走らない そのため、「走らない」は1文節です 「私は」が主語、「走らない」が述語です。 ※文節に区切るとは、そのかたまりが「文の中でどういう働きをしているのかを見るためのもの 単語に区切ると… 私/は/走ら/ない そのため、「走ら」が1単語です ※名詞/助詞(格助詞)/動詞(ラ行五段活用未然形)/助動詞 質問3: その単語が「『ない、う、よう』等に続く形」
質問者
お礼
ありがとうございます! 疑問解決しました!
お礼
お返事遅れてしまい申し訳ありません。 いつもありがとうございます!さすがsanoriさんです。いつも簡潔で分りやすい解答ありがとうございます!解決しました!