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ボランティアでこういう事をやりたいのですが…
テレビでボランティアをしているのに刺激されて、昼間の時間に余裕のある主婦同士で、ボランティアをやろう!と盛り上がっています。 そこで、みんなの家にある不用品をバザーや訪問などで販売し、そこから寄付をしよう! という意見が高まっているのですが、 こういう活動をする時の諸注意などありましたら、 アドバイスをいただけないでしょうか?
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僕も以前、同じ様な活動をやったことがあります。 そこでの失敗談を書きましょう。 (1)帳簿への記入ミス 帳簿上の金額と現金が合わない! 会計には、しっかりした人を選任すべきです。 (2)売れ残りの不用品の処理 そもそも不用品なのだから処理に困る。 結局、粗大ゴミで出すか、元の持ち主に返すしかないのです。 (3)家電製品の不具合 買った人からクレームがついたので返金しました。 売った時に、必ず領収証を手渡しておかないとトラブルになります。 (4)お酒は酒屋へ 免許が無いと、お酒を売ってはいけません! お中元やお歳暮などでもらった酒類やジュースなどは、酒屋へ持って行けば適性な値段で引き取ってくれます。 以上、僕の失敗談が参考になれば幸いです。
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- ginga3104
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何の為のボランティアか?最初はノリで良いのですが、自分達の理念が明確でないと、障害が有った時に脆いし、遺恨が残ります。 そして、何処に幾ら寄付するのか?目標を設定しましょう。寄附金と言えどもお金です。お金が絡むと結構やばいです。お金に魅せられたりする人も出てきますし、その臭いを嗅ぎ付けて近寄ってくる輩もいます。 更に、それぞれの家庭を第一に考える事。面白いとついはまるものです。気が付いたら、「自分の家庭が壊れていた。」って話は幾らでも転がっています。この活動ができるのは家庭が有るからという認識はもち続けましょう。 最後に。期間を限定する事。一旦、立ち上げた組織というのは命が宿ってしまいます。環境の変化などで辞めたいのにみんなに引きずられて、言い出せなくて、つい無理を重ねる人は必ず出てきます。先ずは、1ヶ月位で限定してやられると無理が無いと思いますよ。
- minamisakana
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訪問販売は、近所付合いのあきれつ等があるので、あとで、お互い嫌な気分に成り易いので、バザー程度に止められた方が、無難ですよ。 買いたくも無い品物を持ってこられても、困るでしょう?! 無理をしない、強制をしない、末永く続ける。 無理の無い時間割で、役割&分担の責任は、きっちり取る。 お互い、助け合える所は、カバーしあう。 出し合う品物で、差別を行わない。 グチを言わない。 自己満足で終わらない。