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これって、ホントにボランティア??

これって、ホントにボランティア?? 現在、英会話教室に講師として勤務しています。パートです。 スクールのオーナーの企画で、月に1回ぐらい孤児院に訪問して英語を教えたり、英語でのゲームをしたりのボランティア活動をしています。しかし、殆どオーナーは訪問しておらず、外国人の先生や生徒さん方に参加を募っています。 実際活動するのは、先生や生徒さんで、お手当ては付かず(ボランティアなので)少しずつ、不満の声も上がっています。。。 オーナー自身が活動するのは、ボランティアだと思うのですが。。スタッフに活動させるのは??どうかと思います。もちろん、ボランティアで快く活動してくれる先生はよいのですが。。 こういった場合は、オーナーがスタッフに活動した分のお手当てをだしたら、ボランティアにはならないのでしょうか?  スクールから、10名の孤児にクリスマスプレゼントを贈るという企画があり、活動してくれる10名募集をしています。クリスマスに3000円ぐらいのクリスマスプレゼントをしてくれないか?ともオーナーな聞かれました。。現在自分自身にも3人の子供がいて、スクールでもパートでの勤務です。実際のところ、ボランティア活動をする経済的な余裕もなく負担になってきています。。 経済的にも時間的にも余裕があり、ボランティア活動をするのはステキな事だと思いますが、今のオーナーの姿勢には少し疑問を感じてきています。 みなさんは、どう思われますか?

みんなの回答

  • zbf85297
  • ベストアンサー率35% (19/54)
回答No.6

こんにちは。この事例は企業のCSRの一環ですね。 つまり企業としては広告宣伝活動の一環ですが、従業員としてはボランティアという形態です。 それをスクールとしては、 「ウチの講師は孤児に語学学習を無償提供する活動をおこなってますよ~」 「ウチはそれを後押ししてますよ~」 という宣伝が外に向けてできてしまう訳です。 仰るように、以下のような形態のボランティアも考えられます。 企業としては広告宣伝活動の一環として対価を求めず英語学習を提供する、 従業員としては業務の一環として孤児に英語を教える。 つまり企業はコストを負担してCSR活動を行うものの、 従業員としては賃金を貰い通常業務を行う訳です。 「ウチは無償で、孤児に語学学習を無償提供する活動をおこなってますよ~」 という宣伝を行う訳です。 個人的には後者の方が健全だと思いますが、私が経営者なら前者をやるでしょうね。 ボランティア活動は、社会的にもとても意義のある事だと私も思います。 ですので、継続的にその事業を行えるような方法を経営者と話し合って模索してみてください。

  • rowena119
  • ベストアンサー率16% (1036/6310)
回答No.5

日本人は型に当て嵌めようとし過ぎですが、自分の意思でやる無償奉仕がボランティアでしょう。従って、断ることですが、もし断ることで雇用の心配が有るのなら我慢するしかないようですね。話せるオーナーならいいんですがね。

  • naigel
  • ベストアンサー率25% (22/87)
回答No.4

私のボランティア観ですが、ボランティアとは自らが挙手をすることだと思います。決して誰からも 強制、勧誘、懇願 されたものではなく、あくまでも自分の意思で行動に移ることであります。 無償であること。貢献性があること などは、その後に位置する枝の部分だと思います。 質問者さんの職場環境や、オーナーさんの依頼の雰囲気は解りませんが、別の子供たちに英語を教える 門(チャンス)を開いてくれたと考えられませんか?その門をくぐるのか、くぐらないかを決めるのは 自分なのだと。そんな雰囲気ではないのであれば、懇願や強制の匂いが強くなり、決して ボランティアではありませんね。 前向きに考えれば、会話教室に来ている生徒は自分の意志や親の意思で足を運んで来てくれた生徒です。 孤児院の子供たちは英語を学びたいとは言っていないはずです。ですから英会話の教え方も全く違って 来るはずです。その二つの教え方を使いこなす事で質問者さんの教え方に幅が生まれるかもしれません。 オーナーさんがそこまで講師を思ってくれているようには思えませんがね。

  • 120604
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

児童養護施設の子どもたちにも英会話の喜びを みたいなコンセプトなんでしょうか。素晴らしい趣旨だと思います。 ・・・質問に答えていませんでしたね。 これってボランティア? ではないです。 ボランティアの大原則「自ら進んでやる」 部分が弱い点が気になります。 一般的に会社のオーナーや上司から言われたら 断るのは難しく「やらされ」感が大きいですね。 もし職員に手当を出したら・・・ということですが、 「ボランティア」のコトバにこだわらなくてもよいのではないかと思います。 もし、余裕があるなら出せばよいと思います。 児童養護施設に無償もしくは低額で提供するのなら 立派な「企業の社会貢献活動」です。

newmail
質問者

お礼

大変分かりやすい回答ありがとうございます。 そうなんです。仰るとおり、オーナーから言われたら断るのが難しいの現状です。 私自身、子供もいるし家事をしつつのパートなので、実際余裕がないく断っている状況でした。。 そこへ来ての、クリスマスプレゼントの依頼だったので。。ちょとまいいっておりました。。 他のスタッフかかなり「やらされ」感があるようです。。 一度話し合う機会をつくってみたいと思います。 ありがとうございました。 PS児童養護施設という言葉も勉強になりました!!。いつも、orphanageと言っていたので。。

  • krevamayu
  • ベストアンサー率50% (53/105)
回答No.2

 初めまして。 いつも活動お疲れ様でございます。 私は正直言って子供が苦手なので、さらに英語を教えているとなると大変な事も多いのではないかとお察し致します。 まず、ボランティアは無償でやるものです。 お金が発生したらそれはもうボランティアでも何でもありません。 ただ、ご質問者様の場合は講師のパートとして勤務されているスタッフさんをボランティアとして悪い言葉で言えば「かり出している」状態ですよね。 仰る様にそう言った活動も好きでやっている方ならともかく、皆様それぞれご事情がありますでしょうし、強制出来るものでは無いと思います。 最初の募集の段階でそう言ったボランティアの話は聞いていましたか? それでしたら話は違って来てしまいますが・・・ オーナーさんとお話し出来る時間はありませんか? 同じ様に思っている仲間を募って早めに話し合いの場を持った方が良いかも知れません。 最後の手段としては労働組合に相談してみるのも手ですね。

newmail
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 スクールのオーナーはボランティアとして活動してくれるスタッフを集めるので、参加される方はボランティアとしてて活動しています。  ただ、それが負担になってきている状態なので、一度スタッフが集まり話しあいの場を設けて、その旨をオーナーに話してみたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

 固有名詞を隠しての施設名がでていないのですが、いまどき孤児院とか孤児って用語は使われてはいませんね。  施設のオーナーという表現も不可思議な言い方です。  設置者とか責任者でしょう。そして事業内容からして社会福祉法人であり、許認可の対象でしょう。