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紅葉のメカニズムについて
ウィキペディアなどをみると、紅葉は糖とアミノ酸の化合物と書かれています。また、糖とアミノ酸が赤い色素のアントシアンや茶色のフロバフェンに合成され紅葉が生じる。との記述もあります。私は、紅葉した葉を分析した結果、色素で構造決定できたものがアントシアンやフロバフェンであって、糖とアミノ酸の反応は、ランダムなメイラード反応のようなもの(従って精製できない)ではないかと考えています。 ともあれ、現在書いている論文に引用するために、上記のような、紅葉化には糖とアミノ酸の反応物がかかわることが書かれた論文を探しています。 どうかご紹介ください!
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よくしらんけど,pheophorbide について触れてないってことは,あんまりアテにしない方がいいんじゃないの? > wikipedia
お礼
回答ありがとうございました。紅葉のメカニズムではなく、メイラード反応からくる発色と判断し、日本メイラード学界に関係論文を問い合わせました。