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大学の国語科のレポートです。至急教えてください!
石川啄木の三行詩といわれる、短歌「公園の木の間に 小鳥遊べるを ながめてしばし憩いけるかな」の短歌の主題にせまる発問を書きなさいと指示がありました。 50字~70字程度で主題にせまる発問を教えて下さい。 この石川啄木のこの短歌を小学校6年生の児童に教える際の発問です! ただし、「この歌はどのようなことを歌っていますか?」や「この歌の主題はなんですか?」は発問としてはよくないので、これらの発問以外で教えて下さい!
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この短歌は一応文語調でかいてあります。小学生ですと、意味がわからない部分があるでしょう。しかし、そんな質問は主題にせまるとはいえませんね。 一番の問題は、「この時、作者はどんな気分でいたのでしょう。」ということですね。また、似たようなことですが、生活が苦しいと思い込んでいて、人の同情を引こうすることが多かったようです。啄木にはこのタイプの短歌が多いと思います。
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補足要求です。 >主題にせまる発問 の「せまる」の意味が判然としません。 たとえばgoo辞書では 1 圧倒するような勢いで近づいてくる。押し寄せる。また、せり出している。 2 空間的、時間的に隔たりが小さくなる。接近する。 (1)間がせばまり、もう少しで届きそうである。 (2)時期や期限が近づく。 (3)ある状態に近づく。 3 詰まって苦しむ。特に、呼吸が激しくなって息苦しくなる。感情が高ぶってきて胸がしめつけられる感じになる。 4 行き詰まってゆとりがなくなる。せっぱつまる。困窮する。 5 相手にこちらの考えを聞き入れるように積極的に求める。強い態度で要求する。強いる。 とあり、どれも「主題に」からは続かないような気がするのですが、指示を出した方はどのようなつもりで使っているのでしょうか?
お礼
補足出来ずに申し訳ございません! 教授は主題を小学生にもわかるような発問として解いてくださいと説明していました! また何かの機会で宜しくお願いします☆
お礼
教えて頂きありがとうございます!作者がこの時どんな気分になっているのかが主題に迫る発問だと私も思いました! なのでベストアンサーとして選びました☆