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大学の英語英文科(教育学部)と実用的な英会話力
大学の英語英文科(教育学部)って英語力・英会話力とは ベツモノで、英語学なんて音声学とか生成英文法とか、世で言うところの実用英会話とは関係ないものばかりを学ぶんですか? 実用的な英会話力の向上だけを目的とする場合は法学部等のやりたい学部に行き、英会話だけ別にやった方が良いのでしょうか?
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕は場所と時で違うと思います。 例えば A 大学では英語学に力を入れ、B 大学では会話を重視する。また C 大学では D 教授がいたころは生成文法が盛んだったが、 E 教授が主任になって重点が変った。といった調子ではないかと思います。 また F 大学の文学部の英文科と、教育学部の英語科とは、学科の内容が違う、と言うことも十分あり得ると思います。 G 商科大学では、英会話が重視され H 大学では英文学のクラシックが先で読むばかり、ということもあるでしょう。 ですから、ご自分の希望を優先し、法律と英会話なら、その組み合わせが可能な大学を選ぶのがいいと思います。こういうことは大学案内などを見ても分からないので、先輩とかその大学の在学生に聞くのがいいと思います。口コミは役に立ちます。 総合大学には膨大なものもあるので、そう簡単に聞き込みは終わらないかも知れませんが、これは、入る前に十分下調べをして損することは無いと思います。
- litsa1234
- ベストアンサー率28% (230/795)
>実用的な英会話力の向上だけを目的とする場合は法学部等のやりたい学部に行き、英会話だけ別にやった方が良いのでしょうか? その通りですよ。英会話のために大学に行く馬鹿はいませんよ。(それともいるのかな?LOL!!) 大学では専門知識をどんどん身につけてください。 音声学はかじる程度は勉強したほうがいいと思いますよ。諸外国語を後で独学するとき大いに役立ちますからね。 参考まで。