文学部、法学部について
高校生男子です。学部選択で悩んでいます。文系だと思います。
経済学部は数学が嫌なので、あまり考えていません。
英語が大の得意なので文学部にしようかとも考えました。でも、よくよく考えてみると自分が関心を持っているのは英文科で扱いそうな英「文学」や英語という言語の研究ではなく、実用英語なのです。実用英語って文学部でなくても、独学や英会話学校とかでも結構学べますよね? 現に私は独学で英語力を英検2級から準1級に合格するレベルまで引き上げました。(さすがに1級は厳しいけれども) そして何より就職が悪いという噂なのです。中学時代の塾の国語の先生も「文学部は絶対やめたほうがいいよ。物書きか教師くらいにしかなれないから」といっていました。私は就職で人より優位に立てるようなコネも特別な才能もありません。早慶(以上)のレベルの文学部の就職について詳しく教えて下さい。
結局、消去法で法学部を出て官僚でも目指す、という事で落ち着いています。とはいえ法学部で学ぶ喜びを見出せるでしょうか? せっかく大学では好きな事を学べるのに?(こんなことを言いながら私も英語以外にはあまり興味が無いのですが) 私は法学部は「法律暗記学部」だと思っています。もし法学部に行って何かいい事があったら教えてください。
ちなみに最近私は名前(姓・名)に多少興味があります。研究している大学、機関があったら教えてください。できればそういうマニアックな学科に行った場合の就職についても教えて下さい。(あまり無いとは思いますが)
なるべく早急に解答して頂けると幸いです。
補足
英語英文学科と、外国語学部って同じではないのでしょうか?