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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:『鬱病』に対する本物とそうでないもの)

鬱病とは何か?本物の鬱病とはどう違うのか?

このQ&Aのポイント
  • ウツ病と呼ばれる現代病について、自己診断で鬱病だと結論づける人々が増えています。しかし、本物の鬱病とは何なのでしょうか?この記事では、鬱病とそれらしきものの違いについて考えてみます。
  • 社会のストレスや苦悩によって心が病んでいる人は少なくありませんが、それが本当の鬱病なのかは疑問です。鬱病はただのメンタル不調ではありません。この記事では、鬱病の症状や特徴について解説します。
  • 病気は気持ちの問題であると言われていますが、本当の鬱病とそれらしきものとの違いは何なのでしょうか?鬱病の診断基準や、鬱病と診断されるために必要な要件について考えてみましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

こんにちは。 うつ病の母を持つ者です。 本当に鬱で悩んでる人は、病院行きます。 「~が嫌だ」とか「~が苦しい」じゃなくて、鬱状態が苦しいから抜け出したいけど自力じゃ無理だって状況が本当のうつ病だと思います。 「~が嫌だ」とか言ってる人たちはただ自分に甘いだけなので、放っておきましょう。 頑張らないで落ちぶれるのは自業自得というものです。 おそらく自分だけがこんなひどい目に合っていると勘違いされているのでしょうし、もっとひどい目に合っている人がゴマンといることに気づいていないのでしょう。 そういう人はうつ病でも何でもなく、ただの甘ったれだと思います。

strbegger-po
質問者

お礼

お返事を頂き有難うございます。 お母様がそうなんですか。お察しいたします。軽度のものであるとよいですね。文面全体を拝読させて頂く限りそのとおりだと思います。何故こうした『質問』になったかというと、夜はよく寝れます、食事もきちんとします、友達とよく集まったりしています・・・。これで“ウツ”なんてよく言えたものだと考えてしまったことがありました。今、想い出すと心配して挙げてたつもりでしたが、最後は“ウザイ”って言われましね・・・自分がバカに思えてきたこともありました。 そんな事が有ったりで、実態を知りたいと思いこうした結果になってしまいました。グチってすみません。有難うございました。

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  • ktgwsny
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回答No.15

すいません、フォローです。 皆さん判ってらっしゃると思いますが、鬱はストレスが続く等でセトロニンが減る為に起こると言われています。 ですから、現象としては脳の病気です。 よって薬を飲むことで、大抵楽にはなります。 しかしそこへ向かう課程が精神的なものや置かれた状況で有るため、そこが変わらなければ、薬で回復しているように見えるだけで、薬がなければまた落ちます。 前者なら、カウセリング、後者なら置かれている状況から離れないといけません。 この問題は難しいですね。

strbegger-po
質問者

お礼

お返事を頂き有難うございます。 皆様からのお返事からするとその様ですね。『脳』機能が大いに関係しているという事がわかりました。一見してそれだと解る状態とするものから、疑がってしまう、とするものまでとても幅広いものだという事もわかりました。 >この問題は難しいですね。 確かにそのとおりですよね。そうでないにも拘らず、そうだとしている方、また逆に、ご自分に気付いていないだけの方から、そうしたものを逆手にとっている方、などなど、居られる事も解りました。 実際に、本当にそうであるなら病院で治療をうけているか、黙々と通院をし、処方されたお薬、なりカウンセリングなどを受けておられると思います。(個人的にはそう思います。) しかし、言葉は悪いですが、そうとは思えないとした方が、“ウツ、ウツ”って偽ウツとも思われることに疑問をもったということなのです。 >・・・後者なら置かれている状況から離れないといけません。後者なら置かれている状況から離れないといけません。 確かにそうでしょうね。それが出来たらみんなそうすることでしょうね。しかし、そう出来ない状況に有るために悪循環とした結果に至ってしまうと・・・。ご本人にとっては(治療を受けて居られる方)自分の気持ちのやり場もなく、辛いことだと察するしかないですね・・・。転んで足を擦り剥いた、とかメタボ気味なのでもう少しダイエットしなさい、と医師に言われた、とかと言ったものとは別ものなので周りも気遣いすることでしょうね。有難うございました。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.14

お礼有り難うございました。 > 生きていくという事の“弦”の張り具合の調整も大切なんですよね。 仰る通りです。 器質的にソレが出来なくなった故に精神疾患なんでしょう。 従い質問者様のご質問に対し、回答になっているかどうかは別として、「脳の病気」と言うご回答は極めて至当です。 人間の身体には「心」や「精神」などと言う器官は有りませんので。 ただ、脳の機能障害の場合は病気ですが、脳の機能低下程度であれば、誰でも日常的に陥る状態です。 他方、一時的・短期的な脳機能低下でさえ、「軽度のうつ状態」などと診察する心療内科医は少なく無いし、これを誤診とまでは言えません。 その診断結果を元に「自分はうつ病である(うつ状態とうつ病は異なる)」と、詐病と意識せずに詐病する人も存在しますし、更に専門医の診察さえ受けず「うつ病かも?」などと言う人が多いです。 質問者様のご質問骨子は、「機能障害と機能低下は『区別』すべきではないか?」であり、差別論でも何でもないし、医学的にも何ら間違いは有りません。 更に言えば、質問者様の、うつ病と言う言葉を軽々しく取り扱う昨今の風潮を嘆く視点は、むしろ本当にうつ病で苦しむ人への擁護的意見と言えますね。 あらゆる立場の人が、反論・反対の余地は無い、極めて正論かと思います。

strbegger-po
質問者

お礼

再度のお返事有難うございます。 とても“専門的”な文面なので内心驚いております。こうしたご回答者様のお蔭で“正真正銘”にそうである方の状態というものを知ることができました。 こうした“内面の病”というのはとても奥深く幅広いものなのだと思いました。ある方のお礼文にも書いたのですが、本当にそうしたことであれば、病院で治療を受けているか、きちんと通院をしてお薬を貰い、カウンセリングを受けておられる方が本当の姿だと思いました・・・。 いろいろと教えて頂き有難うございました。

noname#125562
noname#125562
回答No.13

本当にほっとしている人がいると思っていられるのなら、御自分に対しての言い訳でしょうか。 ほっとしている人がいるなら、多少は犠牲はやむをえないと思っていられるのでしょうか。 貴方はいったい何様なのでしょう。 本当に優秀な方なのですね。

strbegger-po
質問者

補足

『補足』として言わせて頂きます。 何事にも賛否両論が付きものだと思います。貴女さまのご意見もしっかり受け止めておるつもりです。人が言ったことに対して、(意見や考え、思想・・・。)イヤミ、中傷、蔑むなどとすることは実に容易な事で誰にでも出来ます。『重箱の隅を楊枝でほじくる』とした事も簡単です。 本当に、こちらの疑問とした問いに(相談者の)対してお答えして下さるのでしたら、そうした感情論や強い批判をするのではなく“『鬱病』とそうでないもの”とのご意見を是非明確にして頂きたいと思います。当然のことでみんな方向性は違います。しかしながら、“ご自分の意見”というものが伝わって来ないのですよね。

noname#125562
noname#125562
回答No.12

この質問と回答を読んで傷ついて泣いている患者さんはとても多いと思います。 でも反論できませんよね。 病気をカミングアウトしたり、飲んでいる薬の事を話したりしただけで詐病を疑われるのだから。 偏見が社会復帰を遅らせ、躊躇させるのでしょう。 これが「病気のせいにして甘えている。」ことなのでしょうか。 鬱病は「認知」の病気だと言われています。「心」ではないのです。 「気」ではなく「脳」が病み「自立神経」が乱れているのです。 「無能」になった自分が「社会」や「会社」に迷惑をかけることを恐れています。 真に病気の人は病院に行って治療を受けている人です。 通院していても「偽」だと思われるのなら「病人」は隠れるしかありません。 ちなみに「詐病」「本物」でも貴方様の恋人や家族で無いなら関係は無いと思います。

strbegger-po
質問者

補足

『補足』としてお伝えいたします。 “・・・傷ついて泣いている患者さんが多いと・・・。”これに関しては否定は致しません。 しかし、その反面“ほっと”胸を撫で下ろしている、方達もいらっとしゃるはずです。これだけの回答者様の実体験なり、極近しい人の実態など・・・皆様真剣にお答えしておられます。 これで少なくとも“誤解なり、偏見なり、疑り、・・・”(こうしたことだけではないですが)などが少なからず解消されつつある、緩和とも感じられた方々も居られると思われます。 もし仮に、不愉快に思われた方が100人居られれば、これで少しは本当の姿を知ってもらえるとした方も100人居られるということです。(少なくともそう考えています。) こちらの『意図』としてご相談したのは、相談内容にも言っている様に、“鬱”とした相談者さんのひらきというか幅の有る事を感じての事です。なので最後に言われている“恋人、家族で無いなら関係ない。”としたことはご自分サイドに切れているように思われます。

  • eld3399
  • ベストアンサー率4% (16/345)
回答No.11

年齢にもよると思いますが、失業して就職先がきまらず、先が見えなくなると絶望感でいっぱいになると思います。

strbegger-po
質問者

お礼

お返事を頂き有難うございます。 私もお世辞でも若くは無いので、仰っておられることはよくわかります。 こうした思いは何度も体験致しました。切羽詰って、これから先どうしよう、って何度もありましたね。 食費よりも先ず、家賃の心配をしていましたね。働きながら、借金をしていた時期もありました。しかし運がよかったのか、そうした地道であったことが幸いしたのか何とか抜け出られましたね。 短文なだけに余計、逆に心配になってしまいます。大丈夫ですか。?

  • sayusayu41
  • ベストアンサー率19% (257/1298)
回答No.10

欝ではないけど、欝の薬を処方されたことがある。 私の場合は、不安障害だったが・・ 精神病とくくられているので、その経験から答えてみる。 (ちなみに4ヶ月で完治) 何もしたくない、休みたい、面白くない、なんてよくあること。 だから欝だわ、とかまだただの健康な人。 本当にかかった場合は、 病は気からでなんて、ぜんぜんすぐ直せない。 本人は、その病気と自覚したくない。 したくないから、がんばろうとする。 そして、やらない、じゃなくて出来ない。 なんで出来ないんだろう、と (欝じゃなかったので)ふがいなく感じて悔しかった。 だって、電車にすらのれないんだから・・。 さすがにこれは、マズイって思ったよ・・ (手や腕の振るえ、発作、過呼吸がでるため・・) ちなみに、精神的に弱いとは思っても それを理由に甘えたり、投げたり、逃げたりなんてしたことがなかった人間です。 結局最後は荒療治で、無理やり断薬して(本当はいけない)直しましたが 治るときは、不思議と自分でわかるもの。 ああ、もう大丈夫だ、って。 他の方が言うとおり、夜遊びできたりできるうちはとても健全。

strbegger-po
質問者

お礼

お返事を頂き有難うございます。 貴女さまの様に試行錯誤をしつつ実行に移していらっしゃる、そうした前向きな姿勢はとても感銘を受けます。貴女さまの勝ちですね。症状なり、病気の類にもよるとは思いますが、立ち向かったのですね・・・。そうそう出来ることではないですよね。でも良かったですよね。言われている様に“治るときは、不思議と自分でわかるもの。ああ、もう大丈夫だ、って。”そうした克服法も有るということですよね。“夜遊びできたりできるうちはとても健全。”おっしゃるとおりです。 夜遊びほど体力を使うことは無いのではないかというくらいで、人が寝ている時間騒いでいるのですから・・・でも後にそのお返しが来なければ良いとおもいますが、依存してしまったなら必ず来ることは覚悟をしなきゃですよね。有難うございました。

回答No.9

はじめまして鬱病患者です。 私は会社で毎月100時間のサービス残業と上司からの日々数回のヤクザ口調での怒鳴りが3年続いた時に仕事の悪夢・睡眠不足・強い倦怠感・吐き気・頭痛・微熱の症状が出てきました。大病院でCT・MRI・血液検査等しましたが異常無なので、単なる疲労と思い、そのまま1年働き続けました。微熱は37.2~37.5℃が1年半続き、今度は体が動かなくなり階段を下りるのもキツクなり過呼吸にもなりました。ある日肝炎治療へ行った際に主治医から「働き過ぎだし・・・一度心療内科受診したら?」と言われ受診した結果「重度鬱病」と診断されました。 私は診断されるまでは、鬱病は心の弱い人・ストレス発散が下手な人がなる病気だと思い、自分が鬱病と診断されて驚愕でした。 鬱病は心の病気ではありません。脳の病気です。心は発症原因の一つでしかありません。過労だけでも鬱病になります。体・心にストレスをかけ続けると脳の伝達物質の一部が破壊され様々な症状(不眠・倦怠感・無気力等)を引き起こします。抗うつ剤はこの脳の伝達物質の働きを良くします。 私の症状をまとめると微熱・倦怠感・不眠・過呼吸・無気力・自殺願望・食欲低下(体重34kgです)・吐き気です。 酷い時は本は集中力がなくて読めなくなり、TVは面白くなくなり観れなくなり、好きな音楽は頭痛で聞けなくなりました。今も料理でさえ出来ません。 鬱病は心の病ではなく、脳の病気だという事を皆さんに知って欲しいです。

strbegger-po
質問者

お礼

お返事を頂き有難うございます。 お辛い中ご回答して頂いて申し訳ない思いです。少なくとも“精神的”なものではなく、“脳”によるものであるとう事が解りました。知らなかったとは言うものの“病は気から”などと言ってしまいましたが、全然別なものなのですね・・・。大変貴重なものを知らされた思いです。(すみませんでした。) 誰しも、カリカリ来たり、何に対しても興味が無くなったり、すべて否定としすることがあります。そうした類とはまったく異なるものだと言う事ですね。有難うございました。真の姿を教えて頂いた思いです。有難うございました。

noname#125816
noname#125816
回答No.8

エセ鬱の方、増えましたよね・・・ 私も職場や親戚に、20代のうつ病患者3名を知っています。 3人に共通するのが (1)夜遊びが好き  夜まで遊んでいれば、朝起きられなくなる  それを鬱と呼んでいたから呆れます。 (2)依存症  彼氏が○○へ連れて行ってくれない、お母さんがご飯を作ってくれないなど  自分で○○までの道のり調べられるでしょ?ご飯作れるでしょ?って思いませんか? (3)ブログで人の悪口を公開  私ばかり職場で仕事を押し付けられ、だから鬱になるや  彼がケチだなどの文句。万人に後悔しなくても良い内容  (まぁ、ブログの大半が万人に後悔しなくて良い内容ですありますが)  人の文句を公開する勇気のない私は、この大胆さが信じられないんですけど。  (4)会社は休んでばかり  当然、面倒臭い時は(私にはそう見える)会社に来ません。  それでも「鬱」なんだから仕方ないと周りは言います。 こんな方でも、3人とも病院に通い「鬱」と診断されて 毎週薬を処方してもらっています。 だからやっぱり鬱?それとも病院が儲けたい為? こんな方々は表面上「大変だね」「頑張れ」という声をかけると 至極嬉しそうに、機嫌がよくなります。 でも、本当の鬱の人はそういう言葉が駄目なんですよね。 余計にプレッシャーになってしまうとか。 失礼ですが、私はこういう方達を本当の鬱と信じていませんし 今以上に付き合いたいと全く思いません。 本当に鬱の人が可愛そうなので、こういったエセ鬱の診断を 病院はもう少しきちんとして頂きたいなと思います。

strbegger-po
質問者

お礼

お返事を頂き有難うございます。 しかし、そうした方が居られるというのは反面信じられない思いです。 好きなだけ遊び呆けて、疲れたとした事で“ウツ”に転じるわけですか。? いつからこんな風になってしまったのでしょうね・・・。(“ウツ”という言葉をご都合的に使っていますよね。こうした中身が知りたかったのでご質問をさせて頂いたんですよね。) >こんな方々は表面上「大変だね」「頑張れ」という声をかけると 至極嬉しそうに、機嫌がよくなります。 でも、本当の鬱の人はそういう言葉が駄目なんですよね。 余計にプレッシャーになってしまうとか。 このことに対しては私もそう思います。“頑張ってね”というエールも病名に係わる様ですよね。 正真正銘な“ウツ”の方は自分自身が、いっぱい、いっぱい、ということなのですからこれは最悪というか言ってはいけない言葉なのでしょうね。 すべての会社とは言わないものの、“鬱病なのだから”とそんなに寛容で認めてもらえる会社があること事態すごいですね。仰るように本当に苦悩してられる方が知ったら残念で悲しいでしょうね・・・。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.7

ホンモノは、自分が「うつ病だ!」などと自覚してませんし、医師に診断されても認めませんヨ(^_^;) 従い、自分が「うつ病だ!」なんて言うのは、軽度か、或いはニセモノか、うつ病になりたい様な連中でしょう。 実際に、やむを得ず会社を休みたいって言う人間に、「心療内科に言って、ヤル気が出ないって言い続けろ!」ってアドバイスしたら、本当に実行して、見事、うつ病の診断書を手に入れてたからなぁ。 ただ、ニセモノとか、うつ病になりたいって言う連中も、れっきとした別の病気だと思いますよ。 うつ病と言う理由で、何かに甘えたいとか、他人から憐れみを受けたいとか、優しくされたいって言う様な・・・「依存症」です。 質問者様の様に、自立した考え方の人間には、そういう依存型人間の心情は、なかなか理解出来ないと思います。 ただ、自立すれば、依存型人間に煩わされるコトもないでしょ? うつ病が現代病ってコトもないと思っています。 うつ病が、世間に認知されたって言うだけのコトで・・・典雅な平安時代でも、下っ端貴族などの中には、うつ病の人だって居たでしょうからね。 人間の足は自立するために有って、人間の目は前を見るために付いてます。 勝ち組はそういう人格で構成されてて、社会はそういう人が牽引してるんですヨ。 逆に、過去に囚われたりしがみついたり、誰かに依存してしか生きていけない様な人も居ます。 今も昔も。 それだけのコトじゃないかな? 同じ病気でも、その病気を理由に何かから逃げようとする人と、病気だからと言う理由を動機に変えて、人に負けない様にとか、病気を治そうと努力する人が居ますよね。 病気を言い訳にする場合、質問者様が仰る通り、最後は「自分の首を絞める」結果にしかならないですし、病気を動機に変える人には、誰もが手を差し伸べます。 それに気付いた人は立ち直るし、気付かぬ人はドロ沼でしょう。

strbegger-po
質問者

お礼

お返事を頂き有難うございます。 とても力強いお言葉ですね。確かに人と人との社会ですから、今此処で始まった事ではないですよね。仰る様に○○時代からそうであったと思われます。 立ち直ろうとする者には手をさしのべるが、自分に甘んじていることに何の蟠りも持っていないとする者には誰も見向きもしないでしょうね。自分をしっかり持って、なんて言葉では簡単に言えるけど実際のところ人はみな弱いものですよね。(私もそうですが。)生きていくという事の“弦”の張り具合の調整も大切なんですよね。有難うございました。

  • ktgwsny
  • ベストアンサー率27% (41/147)
回答No.5

鬱と言いつつ、通院して投薬治療+心療治療していないやつは、ただの怠け者と考えても良いかもしれません。 そんなうつうつ言うなら、病院行ったら?と話せば、そこまでじゃないけどとか返答が返ってくるかもしれませんね。 本当の鬱の人は、自分で鬱という事すら言え無いことが殆どです。 自分がおかしいと気がついて病院へ行ければよいのですが、そうでない人は周りが気がつかないと何とかしようと自分で足掻いて更に深みに落ちてしまったり、自分の中に閉じこもってしまいます。 鬱に対しての偏見もありますし。 人の気持ちですので、起伏があります。多少落ちても時間が経てば盛り上がってくるのですが、置かれている状況によって許容量を超えていつも以上に落ちる場合があります。 抑うつ状態となるのですが、これが誤った方向に進行すると鬱病となります。 「病は気から」 その通りなのですが、やるぞ-やるぞ-の空元気だけでは、無理が来てあるときどっと落ちてしまいます。 日本の中では根性論を美徳とする文化がまだ多く残っています。 根性論を否定するわけではないですけど、根性だけではどうにもならない事が多くあります。 しかしそんな状態だから、何で頑張れないんだ、自分の頑張りが足りないんだと、頑張りの方向が判らないまま誤った方向に頑張りすぎてしまうのです。 だから鬱の場合は、心療内科で自分の心と向き合い、考え方を徐々に変えていく必要が有るのです。 薬は気持ちを楽にするだけですので、根本の原因が解決されなければ直りません。

strbegger-po
質問者

お礼

お返事を頂き有難うございます。 拝読していて何故か身につまされる思いがしました。 精神的な問題だと考えていた為“病は気から”なんて言ってしまいましたが、そうした“気”の問題ではないということが解りました。もっと深刻なものなのですね・・・。鬱病とした実態を知らなかったので『相談』させて頂いたのですが、自分のキャパを超える日々が続く、辛い、何とかしようと焦る、結果良くない方向に行ってしまう・・・。 こうした構図を辿った結果がそれなんですね。(間違っているかもしれませんが、)それに言われている様に根本的なもの、何が要因としているかを解決しない限り進行も考えられるということですね。勉強になりました。・・・兄が妻に先立たれてから人が変た様になりました。周りは心配はしています。兄の場合はその元となっている要因が明白なので見守って挙げるしかない状態です。個人的なことですみません。身近なものなのですね。