『鬱病』に対する本物とそうでないもの

質問

最近、現代病とも言える“ウツ病”だの、勝手に自己診断でそうだと決め付けている内容が多い様に思われます。確かに“生きていく”という事は苦難の連続といえましょう。
しかし、思う様に行かない、面白くない、何もする気がしない、持病、離婚、就職難・・・etc。
これ以上でもあり、これ以下でも有る様な状態に置かれている自分に対して、直ぐにイコール“ウツ”
としている様に思われて仕方無いのですが・・・。自分はそうした状況に置かれた体験がないから言えるのだ、とした反論はあるかと思われますが、今のこの社会状況の中、少なからず精神面で病んではいない人など居ないと思われます。（もちろん私も含めてですが。）
しかし、自分を『鬱病』だからと転嫁する（逃げる）とすることは余計に自分の首を絞めることになる様に思われるのですが・・・その辺の境目がよく分かりません。

先人は『病は気から』と正にそのとおりの教訓を言われています。『鬱病』とそれらしきものとの差とはなんでしょうか。? 今は何もする気が起きない、なにを行ってもダメ、失業中での苦悩、これらも鬱の類なのでしょうか。もし、そうだとするなら私はもうそれに“マヒ”しているとも言えるのですが・・・。
どう思われますか。?

回答No.6

snow-white0101 · ベストアンサー

こんにちは。

うつ病の母を持つ者です。
本当に鬱で悩んでる人は、病院行きます。
「～が嫌だ」とか「～が苦しい」じゃなくて、鬱状態が苦しいから抜け出したいけど自力じゃ無理だって状況が本当のうつ病だと思います。
「～が嫌だ」とか言ってる人たちはただ自分に甘いだけなので、放っておきましょう。
頑張らないで落ちぶれるのは自業自得というものです。
おそらく自分だけがこんなひどい目に合っていると勘違いされているのでしょうし、もっとひどい目に合っている人がゴマンといることに気づいていないのでしょう。

そういう人はうつ病でも何でもなく、ただの甘ったれだと思います。

お礼

お返事を頂き有難うございます。
お母様がそうなんですか。お察しいたします。軽度のものであるとよいですね。文面全体を拝読させて頂く限りそのとおりだと思います。何故こうした『質問』になったかというと、夜はよく寝れます、食事もきちんとします、友達とよく集まったりしています・・・。これで“ウツ”なんてよく言えたものだと考えてしまったことがありました。今、想い出すと心配して挙げてたつもりでしたが、最後は“ウザイ”って言われましね・・・自分がバカに思えてきたこともありました。
そんな事が有ったりで、実態を知りたいと思いこうした結果になってしまいました。グチってすみません。有難うございました。

回答No.4

noname#125780

私も同じ事を思っています。上手なストレス回避行動が取れない、精神的に弱いだけの人間に対して、どこまであまやかせばいいのでしょうね。
仕事場でも「鬱」と診断を受けた、とても自分勝手でわがままで周囲への配慮が出来なくて仕事もできない人間がいました。
自信がなかったり能力が足りなかったりするのは仕方がないにしても、それを改善するための努力をせず、診断を受けたことで自分を守るだけ守ることしか考えない人たちです。
当然、周囲の理解が得られるはずがありません。
その結果、ますます孤立して信用を失い、職を失い、自身を立ち直らせるきっかけを逃し、時が過ぎ、老いていってしまうのです。

一昔前の「鬱」は真面目な人が、自分に自信がなくて自分を追い詰め、自身を傷つけてしまう症例が多いように聞きましたが、今はただのストレス回避ベタを「鬱」として解決してしまうケースも多いのでは？

思います。私も「鬱」になった！と言えたらどんなにすっきりするか！

とはいえ、本当の鬱の人達にはこのような意見は迷惑かもしれません。私の周りには「えせ鬱」しかいないもので・・・。
私も人間的に信頼している人が鬱っぽくなったら心配しますよ。
言い換えれば信頼できない人の鬱は認めない、ということですね。

お礼

お返事を頂き有難うございます。
とても切実なものを感じました。本当に『鬱病』と診断されたのであれば病院ではと思っていましたが、周りとの信頼関係はともかくとしても、健常者（?）と変わりの無い生活を送っている。そうした域と言うか、“レベル”があるのだと思いました。“極軽い～入院を余儀なく”とするような凄く幅を感じています。実際そういう事なのでしょうね。風邪にしても鼻かぜ～拗らせて入院とすることもありえる事ですから難しいですね・・・。周りがどう受け入れるかということになりかねない。

>私も人間的に信頼している人が鬱っぽくなったら心配しますよ。
言い換えれば信頼できない人の鬱は認めない、ということですね。
確かにそれは言えますよね。

回答No.3

noname#139377

甘えでしょう(甘えるとは違うので、甘えの強要と言うべきでしょうか)

一人暮らしや母子家庭(親側)ならば、鬱病と公言しても、やるべきことをやっていますが、実家暮らしなどであれば怠惰していてもなんとかなる(甘やかされる)環境があるため、現実から趣味の世界に逃げることができます

SNSなどで、趣味謳歌(特に、漫画アニメゲーム)、病名や処方された薬自慢する人は皆、擬態だと私は見ています

彼らはそうやって、誰かの臑をかじっていつまでも生きていけるとその場のことしか考えないのでしょう
そういう人たちには漏れなく近い将来に自業自得の出来事が待っています

お礼

お返事を頂き有難うございます。
確かにそのとおりかと思います。単なる“我が侭”な実例ですよね。鬱とは程遠い（全然違う別もの）実態ですよね。人は一度、楽な思いをするとそれが余りの心地良さにに甘んじ、依存してしまう事も考えられますよね。
そうした楽をした“しわ寄せ”がいつか襲って来た時、どう対処できるのでしようね。“気づいて欲しい”ものですね。人生そんなに甘くはないと言う事を・・・。

回答No.2

nouten1515

莫大な自殺者の数を誇る日本ですから
自殺＝心の病気のせい
死ぬ所まで行く心の病気＝うつ病
うつ病＝とても苦しいらしい
とても苦しい＝自分もうつ病だ
ってゆうのが出来上がってるんでしょうね

鬱病の定義が分からなくなってる今、風邪引いちゃったってゆう感じで使われてる言葉ですね。
風邪引いたって言っても、熱・鼻水・咳・悪寒・下痢と色々ありますが、
全部じゃなく一個でも当てはまってれば風邪として認識されますから。
まー半分は一番危険な死に至る鬱病じゃなく、大した事無いのがほとんどって事ですよ。
本当にうつ病って人は、目が違いますから。いつでも死ねる目をしてます。

うつ病ってゆう名前が流行る少し前は
同じような症状で「ノイローゼ」でした
例）・受験ノイローゼ
　　・育児ノイローゼ
　　・対人ノイローゼ
うつ病流行ってるからしょうがないですね。

お礼

お返事を頂き有難うございます。
確かに以前は“ノイローゼ”という言葉がありましたね。（変な言い方ですが、懐かしいひびきですよね。）それが現在では“ウツ”って言葉に変わったのでしょうね。相談内容にも書いていますが、一言で鬱病としてもかなりの隔たりがあるように思い、皆様にご相談とした事ですが、個人的には本当に『鬱病』患者であるなら病院で治療を受けていると思われます。
なのに安易に自己診断で決め込んでいるところに、すこし違うんじゃないの、って思ったんです。
振られました、離婚しました、家庭内の問題、などなど・・・確かにお辛いこととは思います。しかし悩んでいるから“鬱”としてしまう。これこそ患者さんに対して失礼なことと思います。仰るようにお手軽なんでしょうね。そうした銘打てば少しでも気持ちが安らぐのかもしれませんね。

回答No.1

otaku37564

医者から診断されなきゃ　みんな「自称欝」

そういう人は自堕落者は、ほっとけばいいんですよ。
国もバカじゃないので、そんな人には生活保護なんか出しませんし、助けが無ければ勝手に落ちぶれて
勝手に人を恨んであわよきゃ死にます。

そんな人に手を差し伸べるなんて、頼まれたって嫌なだけ。
明日の食い扶ちのを探さないで吠えてるヤツは　吠えるのがすきなんだから勝手にしとけばいいんです。
後になって地べた這いつくばっているこっけいな姿を想像するだけで笑えます。
そんなやつらを踏みつける権利はこちらにあります。

お礼

お返事を頂き有難うございます。
確かに、鬱病という事ではなくて、ただの“怠け者”とした事であれば自業自得ともいえますよね。
今まで生きてきた体験の中で“何とかなるさ・・・”と思ってもそれは何とかした上でなければ、そうした
事は有り得ない、という事を悟りました。若いときは誰しも立ち直りも早いし、やり直せます。
ラッキーなことにそれに気づき何とか生きてきました。しかし、紙一重なんでしょうね。ご意見有難うございました。名刀でスバッと竹を切る感を覚えました。