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「うつくしい」って何ですか?
一瞬のきらめきをうつくしいと思います。 いつまでも変わらず在る姿をうつくしいと見つめます。 真冬の透明な川底をうつくしいと覗きます。 春先に雨ごとに濁りを深める川をうつくしいと思います。 周囲と溶け合って共存するものをうつくしいと思います。 圧倒的な存在感で環境を一変してしまうものをうつくしいと見ます。 「ハッとする」ものでしょうか。 でも危険や嫌悪対象にも人はハッとします。 ハッとした後の受容、が必須でしょうか。 同じ物をうつくしいと見る人、醜いと見る人、の違いも出て来ます。 ハッとしたその「心地よさ」が、うつくしいの認識でしょうか。 「よいもの」の総体的表現?が「うつくしい」であるようにも思います。 Wikipediaの「美」も覗いてみましたが、 もう少しわかりやすく、と言うか、全体的な表現は無いものか?と思いました。 私が「うつくしいと思う人の心の動き」を主眼に置いているからかもしれません。 「うつくしい」は様々な感性で語られますが、それらに共通する「心の動き」は何なのでしょうか? 当たり前のように「○○はうつくしい」と書かれ、その「うつくしい」って実は何?と言うあたりは不問の場合が多い気が致します。 人間に必要だから生み出された?発生した?概念であり感覚であると思うのです。 生活の視点で説明するとしたらどうなるのか?をお手伝い頂けないでしょうか? よろしくお願いします。
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- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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noname#131237
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お礼
ぶらじゅろんぬ様、お久しぶりです。 すっかり遅くなりましたお礼を失礼致します。 アウグスティヌスさん。。。。 わかり易いようでいて、煙に巻かれる?と思ってしまう私です。 申し訳ございません。汗 頂きました例文も例によって適当な直感で、 読んで勝手に浮かび上がってきた感覚で捕まえてみた感じです。 今回の獲物は 「うつくしい、という感覚は、対象物の在り方よりも、 観察者の心の在り様に拠って写し出される、生み出されるものだ」 と言ったところです。 終に三十路に足を踏み入れましたが、 未だ「文章の読み解き方」が掴めません。汗 きっと「ひとの心の見方」に自信がなさ過ぎるのだと勝手に原因を求めてみました。 いつもありがとうございます^^