近隣への手土産

質問

建設会社で工事着工前に近隣へ挨拶に行くのですが
その時の手土産は、交際費になりますか？
また土産ではなく、タオル等場合はどうなりますか？

回答No.2

nishihi

措置法通達61の4（1）-15に、

建設業斜塔が高層ビル、マンション等の建設に当たり、周辺住民の同意を得るために当該住民またはその関係者を旅行、観劇等に招待し、又はこれらのものに酒食を提供した場合におけるこれらの行為のために要した費用。
は、交際費に該当するとありました。

（周辺住民が受ける日照某が、風害、電波傷害等による損害を補償するために当該住民に交付する金品は、交際費等に該当しない）

高層ビル、マンション、と限定列挙されていますが、
おっしゃる近隣への挨拶というのは、「建設工事に対し理解を得るためのもの」、と書いてある通りだと思うので、交際費とすべきだと思います。

回答No.1

sou99

同業です、ご参考までに。
私のところでは稀にしか発生しないので着工する工事の「雑費」としてタオルや洗剤、菓子折りまたビール券でも同じ処理をします。
「交際費」はそれを贈ったことによって利益を得る意味が強いと考えています。品の目的は「迷惑をおかけするかもしれませんので一言ご挨拶を」で、直接利益を得るというのとは少しずれていると思うので使っていません。
「交際費」は設計事務所さんや業者のかたにお酒のでるような食事をご馳走をしたとか（「会議費」で処理できない範囲）、施主さんに新築祝いを贈るときとかに使っています。