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温度調節する衣類についての疑問
この度はよろしくお願いいたします. 題名の通りですが,AOKIのプレミアムサーモスタットスーツの温度の調節についての質問です. こちらの製品は衣類にパラフィン系樹脂を織り交ぜることによって,温度変化に対して発熱や吸熱を行い温度を一定に保つようにしているそうですが,こちらは伝熱工学や熱力学的な観点からみるとどの様な現象が起こっているのでしょうか? よろしくお願いします. プレミアムサーモスタットスーツHP http://www.aoki-style.com/campaign/premiumthermostat/about/index.html
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こんにちは。 「マイクロカプセル」がポイントだと思います。 たぶん、これのことでしょう。 http://www.mikiriken.co.jp/products/pro3.html 0℃近くの氷を暖め始めてから、全て液体の水になるまでの間、系の温度は0℃を保ちます。 0℃近くの液体の水を冷やし始めてから、全て氷になるまでの間も、系の温度は0℃を保ちます。 その「0℃」が「25℃」になるように調整したパラフィン系マイクロカプセルを使っているのでしょう。 つまり、固体のパラフィンが液体のパラフィンになろうとするとき、および、その逆のときに、25℃を保つという理屈です。
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noname#160321
回答No.1
この手の衣料は「冗談だ」と思って良いです。 特に温度が上がったときの図など、差が全く無いですしね。
質問者
お礼
確かにサーモグラフィを見てもあまり差は無さそうですね. ありがとうございました
お礼
ありがとうございました. 状態変化させるときの熱と言う事なのですかね.