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社員を採用したときの提出書類

今年の初めに新しく社員を採用することにしました。 現在は試用期間中ですが、そのまま働いてもらう予定です。 その際、その社員に何か提出物を求めたほうがいいでしょうか? 今まではアルバイトは採用したことはあるのですが社員は初めてです。 昔、私自身が新卒で入ったときは何か提出が必要な書類があったような なかったような気がしたのですが、 業種はサービス業(スクール業)で現金を扱います。 こういうものを提出させたほうがいい。というのがありましたら お願いします。 ご回答お願いいたします。

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  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

他にもあるとは思いますが、例としては 労働契約書(条件は会社が書いて本人の署名捺印をもらう。専門知識が必要なので社労士に依頼がベター)、身元保証書、給与振込同意書、通勤経路申告書(通勤手当あるとき) 会社が健康保険、厚生年金、雇用保険に加入している場合は、年金手帳(基礎年金番号のページのコピーで可)、雇用保険被保険者証(なければ履歴書のコピーで手続き可)、健康保険の被扶養者異動届(扶養家族がいて健康保険に加入する場合) 税金の関係 扶養控除異動申告書 人を雇うということは、事業の拡大になる反面、リスクを負うことでもあるので、社会保険労務士という専門家に依頼して適切な書類を調えるほうが良いです。 温情は温情になりませんから。

その他の回答 (2)

回答No.3

初めて社員さんを採用するということで、ごく小規模でやられておられると思いますが、正直社員一人に対して法定の福利厚生、また社労士などに依頼しての手続きなどはコストがかかりすぎてしまいます。 ただし社労士への依頼はともかく法定の福利厚生、雇用保険の加入=労働保険への同時加入(セットになっていて同時に加入)、厚生年金への加入などはいずれはやらなければいけないことです。当初は当局からもうるさくは言われませんが、年数が経過してくるとまずいということは、まず現在未加入でしたら記憶に留めておいてください。 まず必要なのは(1)労働契約書 同じものを2通作成し会社と被雇用者の双方が署名捺印し一部ずつ持ちます。詳しくは社労士に頼むのが一番ですが、ご自分で作成する場合、雇用期間、勤務条件(日数)、勤務地、給与手当、更新の条件などを明記しておくことが必要です。もちろん、この条件は都道府県の定める最低賃金、労働基準法の定める基準をクリアしたものでなければなりません。ネットで見本を手に入れることもできます。 次に(2)身元保証書 文具店などで履歴書と同じ売り場においてあります。当人が会社に損害を与えた場合の保証人の意味も含まれていますから、ご両親など親族の保証が基本です。 もし、法定福利未加入であればまず労働保険/雇用保険への加入をお勧めします。 社員が少なければ負担もわずかですみます。ハローワークへいけば手続きの仕方を教えてくれます。 そして社員さんが前職があり被保険者番号を持っていれば継続加入が可能ですから被保険者証を提出してもらって、ハローワークで手続きしてください。

回答No.1

業種は、違うのですが 私が入社した会社の場合、労働条件通知書(労働条件・休日日数・給料日等)をもらいました。 給料の内容や、試用期間、が記載されていました。 後 別に契約書を提出しました。内容は、会社内での情報を漏らさない等の内容で、保証人2名 必要でした。 会社によって色々な書類の提出があるかと思いますが。 ご参考になれば。

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