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生存時間解析の事後比較

4グループの生存時間解析をしています。カイ2乗検定を使用し、グループ間に有意義な差があることがわかりました。そして、個々のグループ間(例:グループA とグループB 等)で差があるのか事後比較 (post hoc test)を用いて比較したいのですが、その方法を見つけることができません。情報をお待ちしています。 私は現在海外に住んでいるので、残念ながら日本の本は少し手に入りづらいです。 解析方法:Rを用いました。 テスト自体は"survdiff"を使用し、 survdiff(Surv(time, censor) ~ group, Event) でグループ間の違いを検定しました。 Rでの事後検定の方法を教えていただきますと、本当に助かります。

みんなの回答

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.2

統計の初心者ですが、統計で困ったことありません。難しいことはしませんので。 >グループ間に有意義な差があることがわかりました。 1)  グループ間ではなく、グループ全体で、という意味でしょうか。それには、検定法は、初心者レベルを卒業して多重比較という手法が必要です。検定法は、なにを用いたのか >4グループの生存時間解析をしています 2) 生存時間だと、生き残ったものの生存時間は、無限大、ということになります。その処理が問題です。それとも、データは、ある時点(24時間後など)での死亡率ですか、   3) 私は、2群間の死亡率の検定をχ2乗検定でやっています。これは、2群間です。これを繰り返すのはダメですか。ダメと書いてある本もあるようですが、それは間違いだと考えています。 1~3)に返答を下さい。その前に、  検定の質問を読むと、教科書的にやっている、例えば初心者といいながらいきなり多変量解析をやって、行き詰まり・・・、というのを多く見かけます。それは、目的が明確に意識されていないことに原因があるように感じます。  差が見つからなかったというのならまだしも、差があった、という結論を得たのなら、その研究は、完了しているハズです。データがでてから、「どうすれば」というのは、目的が明確でないからだと想います。検定法の前に、その点を再考して下さい。

  • xdd95326
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.1

まずは、テキストを読みなおして基本に立ち返って、ゆっくりと分析&考察してください。 基本に立ち返る これが、すべての謎を解く近道です。 人に頼ってはいけません。 書物、です。 インターネットは胡散臭い情報が多いので、まずは書籍ですね。 古いものほどよい。 以上 同業者より

palf
質問者

お礼

恥ずかしながら、この返信を頂いて目が覚めました。 冷静になって、今すこし考えてみました。カイ2乗検定を使ってるのですから、それのpost hoc testを使えばいいはずです。少しこの方面から考えつつ、書籍をもっと読んでみます。 貴重なお時間を割いて、返信していただきありがとうございます。 考えるのが楽しいと思い、このフィールドに飛び込んできた訳ですから、そう易々と人に頼ってはいけませんね。 本当にありがとうございました。

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