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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「惚れたが負けか」ーー夕鶴と太宰の「カチカチ山」)

「惚れたが負けか」ーー夕鶴と太宰の「カチカチ山」

このQ&Aのポイント
  • 夕鶴と太宰の「カチカチ山」についての質問です。
  • 太宰さんの作品自体は、なかなかに活発な発想の転換があり、その語り口調は、相変わらず私の苦手意識を強めてくれたように思います。(苦笑
  • 該当質問#5にて回答されていらっしゃる方、もしこの質問にお気づきでしたらその連想の理由を教えて頂きたく思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.2

太宰治は兎のことも狸のことも糞味噌に書いていたが、そんなことじゃないんだね。私が昔この御伽草子を読んだ時に強烈に印象に残ったのは、最後の言葉「惚れたが悪いか」それだけだった。男女の間の不幸なんて数限りなくあるが、結局ああだこうだと理屈を述べた所でその不幸を一言で言うとこの言葉に凝縮できるんだなと思った。太宰の話しは、彼自身がその言葉を見付け出すための切っ掛けだったかもしれないが、私の中では最早その凝縮された言葉が一人で独立して歩いていた。貴女の感想を読んで、またこの強烈な言葉を思い出してしまったんだね。 まっ夫婦喧嘩は犬も食わないちゅうに、雨合羽さんから一本面を取られちまった。

yukkin66
質問者

お礼

ちょとつ様、ありがとうございます。 そこそこ時間が経ちました話題でしたのに、気づいてくださり嬉しいです。 加えて、クリスマスの質問にてご回答頂いておりましたのに、 最後まで質問者としての対応を終えなかった事、申し訳ございません。 別カテにての質疑で強烈な(と当時思った)混乱があったのですが、 所詮言い訳です。。。 「惚れたが悪いか」。。。「負け」じゃ、ありませんでしたね(汗 >男女の間の不幸なんて数限りなくあるが、 >結局ああだこうだと理屈を述べた所で >その不幸を一言で言うとこの言葉に凝縮できるんだなと思った。 はい。^^ でもまあ、決定的な不幸にたどりつく前に、当事者としては試行錯誤せねばならないわけでして。 我が家の場合、 喧嘩や育児戦争と言った具体的なわかりやすい出来事においては毎回夫が負けます。 でもまあ、、、「見た目は」負けてるだけです。 だって、この日の喧嘩で私が放った台詞は 「私があなたに味噌汁も出せない事をどんだけ申し訳ないって思ってるか、どうしてわかってくれないの??」でしたからね(爆笑 >夫婦喧嘩は犬も食わないちゅうに、 いえ、 犬は犬なりに真剣に人生かけて喧嘩しておりますし、 本当はしないに越したことは無い訳でして、 するにしても、もう少し後から恥ずかしくならない喧嘩の仕方は無いものか? と悩むのです。 まあ、でもきっと、我が夫は喧嘩の度に 「こいつ、俺を怒っているのか、告白しているのか、わかりやすくしてくれないかな」 って思っているんだろうし、 ちょとつ様のお考えでいけば、この場合「惚れ合って負け合って万事良し」という事になりますでしょうか。 人間なのだから、犬が食べたがるような喧嘩をしたい、と言うのは無理なのでしょうか。。。

その他の回答 (2)

回答No.3

 こんにちは。  そのときの質問者です。同じくそのときのご回答についてお応えしたこととは別に この太宰のカチカチ山つながりでは 次のようにけっきょく中途半端なことを口走っていました。反省しました。  ☆☆(そのお礼欄) ~~~~~~~~~  ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   懸命に何度も伝えているのに伝わらない時の虚無と疲労。   生きる力を削ぎ取られていくような感覚があります。   ・・・   なんで伝わらないんだろーなー。。。。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ といううたに対しては 回答No.5のチョトツさんが ひとつのアンサーを出してくれているようです。それに対するわたしの応答は 申し訳ないながら ユッキンさんの主題とは別に 太宰治の小説の趣きを取り上げて 質問者の受け取り証を発行しています。奇想天外の話になっています。  最初に申しましたように デリケートな主題についてお応えし残しているかに思われます。応えるすべを持っていないのですが そのあたりの風景については承知しているつもりなのです。でもむつかしい。  という言い訳を申し述べつつ。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ あとのほうの回答で はあとまいんどさんが 典型的な《悪女》による解釈を提出していますが そのような見方が――むろん数ある読み解きの一例として――あるいは出来るとわたくしもすでに このちょとつ氏の投稿内容から予想したものですから 茶目っけたっぷりなこととして受け取ってもらえればよいかなと どうもそのとき(つまりこのお礼欄の文章を書いたとき)思ったらしいです。  裏目に出てしまったと言いますか 脳天気のずぼらさがもろに出てしまいました。  いま現在においても――反省はしっかりとしつつですが―― ゆっきんさんも ほんのちょっぴり 悪女の味の素を飲んでみてはいかがですかと言いたい気持ちも起こります。あるいは つうの妹のゆうのような感じのビタミンのようなものです。  でもこれは 悪の勧めになってしまいますね。  ごめんなさい。

yukkin66
質問者

お礼

ぶらじゅろんぬ様、お久しぶりにお世話になります^^ お礼が遅れまして申し訳なく。。。。 なんだか私が質問に書くと幾分仰々しくなってしまう?反省がありますね(苦笑 ちょっとしたひっかかりであったのですが、 でも夫婦としての成長の鍵があるかも?と言う期待があったのが仰々しい?説明の正体です。 なので、あの夕鶴のご質問の際に軽く流して下さったのはぶらじゅろんぬ様の正しいご判断です。 私の気侭な投稿はそれこそ >茶目っけたっぷりなこととして受け取ってもらえればよいかなと  言うあたりの気軽なものです。 どうも私は字面の理解と言うものに堅苦しいところがあるようで、 相手の方が冗談だったり謎かけだったり、皮肉だったり、が 字面だとわかりにくくなってしまう気が致します。 その不安も手伝って、何かちょとつ様の言葉を読み違えている可能性を大きく考えて こんな細かな疑問が仰々しい質問に化けてしまいました。(笑 >悪女の味の素を飲んでみてはいかがですか これでも結構アクドイ女の自覚でいるのですが、 いまいちそうは周りは見ていないようです、夫含めて。(笑 寒さが本番で、お風邪など召しませぬよう。。。。 ありがとうございました。

  • amaguappa
  • ベストアンサー率36% (140/385)
回答No.1

抜け落ちている視点があるのではなくて、色眼鏡が掛っているのでしょう。 よその夫婦のことに抜け落ちた視点から口をはさむ馬鹿、 よその夫婦のことに色眼鏡でうそぶくお調子者、という違いは区別できましょう。

yukkin66
質問者

お礼

あまがっぱ様、ご回答ありがとうございます。 >よその夫婦のことに抜け落ちた視点から口をはさむ馬鹿、 >よその夫婦のことに色眼鏡でうそぶくお調子者、 そうも言えちゃいますが、(苦笑 何故か繰り返されるすれ違いやいざこざのきっかけや責任が、私と夫のどちらであっても、 毎度互いの未熟さに赤面する状態にあります。 その繰り返しに「第三者の勝手な視線・視点」というものは 意外な解決策や反省点をあぶりだしてくれる様な気が致します。 第一、成人までともに暮らした自分の両親の夫婦模様でさえ、 その実態?実際?は掴めないものです。 結局のところ「分からず屋が外から物申す」になるのですが、 それが意外なところで母あるいは父の「ああ、そうかーー」に繋がってくれたりするようです。 娘は勝手に「かあさんがこう言う時、父さんがこんな事するからねえ」と ぼやいただけだったりするのですが 取捨選択の権利は、当事者夫婦にありますし、 理性的?に行われる「勝手気ままな色眼鏡」は、むしろ歓迎すべきところ、 と言う質問趣旨です。 当事者として自分たちに色眼鏡だけはかけたくないところです。^^