- 締切済み
むちうち症に対する保険会社の対応について
半年前に、交差点を車で通過中、横から他の車のぶつけられ、むち打ちになりました。(過失割合相手9:私1程度と思われます)半年経過しましたが、痛みはあまり改善してません。ところが、最近相手側の保険会社より、「半年経って、よくならないなら症状固定だ。医療費の対応はこれ以上継続できない。医師の後遺症認定が必要だ。後遺症と認定されれば、慰謝料が出る。後遺症が認定されなければ、治療費支払いは打ち切りで、これまでの通院期間に応じて保険金が出る。」といきなり言われ戸惑っています。保険会社には「首はまだ痛むので、通院はやめられないし、期間をいきなり半年で切られるのも困る。」と答えました。一般的にはこういう対応なんでしょうか?何かいい対処方法があったら教えて下さい。ちなみに保険会社は民間ではなく、共済系です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
交通事故の補償って痛みがなくなるまで一生 続くわけではないんです。 これ以上通院しても改善されないと主治医が 診断したらどんなに痛みがあっても補償はス トップです。 理由は、通院しても改善されないからです。 その症状固定の診断をくだすのは保険屋でも なければrio415さんでもなく、主治医なん です。 だかた保険屋に言われたら「主治医に聞いて くれ」で平気ですよ。 そこで主治医がもうこれ以上は改善されない でしょうといったら補償はストップです。 あちは主治医に後遺障害診断書を書いても らって、どこぞやの審査機関に提出します。 結果が出るまで2,3ヶ月かかります。 そこで後遺症と認定されれば、慰謝料がUP します。 なので一般的にはこういう対応です。 だからもっと通院したければ主治医がまだ 通院すればもっと良くなると保険屋にいって くれれば堂々と通院できますよ(^^) だから主治医に聞いてくれでいいんです。
保険会社の対応は、ごく一般的な対応だと思われます。 事故から半年間、経過しても改善が見込まれない状態である場合には、保険金での支払いは完全に打ち切られる仕組みに、どこの保険会社でも同じことです。いかなる保険契約においても。 あとは、相手本人と協議して、治療費等の支払いを含めた、示談交渉をするしかありませんし、それをまだ完治してからにされる場合には、その間の治療費などについては、質問者自身の一時的な手出しとなります。が、完治してからでも、手出し分も含めての示談交渉も可能でしょう。