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水原秋桜子の俳句の解釈教えて!!!
水原秋桜子の俳句 春惜しむ おんすがたこそ とこしなへ この俳句の解釈がどうしても分かりません× なのでこの俳句の解釈を教えてください!!!! 早く教えてくれるとありがたいですWW
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- nakanchan
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回答No.1
「おんすがた」が誰の姿を指すのかという点がポイントですが、この句は法隆寺・百済観音を詠んだということですので、「おんすがた」というのが百済観音を指すというのが定説になっています。 「とこしなへ」=常しなえ=永遠、永久という意味ですね。 過ぎゆく春を惜しむ頃 (百済観音の)お姿こそ永遠のもの 季節はうつろいゆくけども、百済観音のお姿・教えは何時までも変わらない とでも詠んだのでしょうかね。
お礼
ありがとうございました<< とっても助かりました!! この回答を参考にさせていただきます