【統計】検定とその多重検定について
はじめまして。これまで避けて避けてきた統計だったのですが、ついに勉強を、しかも猛烈な勢いでデータの分析をしなければならなくなりました。検定手法はデータがどういうものかによってその手法を選択するところまでは理解しました。その手法に基づき計算はPCでやり、それなりに結果が出てきたのですが、このデータは何を意味するのかがよく分かりません(読み方がわかりません)。
結果は下記のものでした。
Kruskal-Wallis検定:
サンプル数=649, 統計量(H)=8.574
棄却率(p)= (10+1) / (1078+1) =0.0102
F=4.33, 自由度1=2, 自由度2=645, 棄却率(p)=0.0135
カイ二乗近似: 自由度=2, p=0.0137
N: 平均順位
1: 170: 303.0
2: 231: 353.4
3: 248: 313.6
多重比較 (Dunn):
Q
2 = 3 : 2.325 : 0.1 > p > 0.05
2 > 1 : 2.662 : 0.05 > p > 0.02
3 = 1 : 0.566 : p > 0.5
平均を比較したのですが、
・1群と3群の平均にはとくに関係なし
・2群と3郡の平均にはとくに関係なし
・2群と1群の平均には、どうやらなにか関係があって、
平均値は2群>1群といえるかも
と判断しております。
超基本をすっ飛ばしご意見をいただこうとするのは大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。
お礼
早速の御回答ありがとうございます。Good-Poor分析のことなんですね。G-P分析と書いていて、そのまま検索したから引っかからなかったんでしょうか。お恥ずかしいです...参考ページまでありがとうございました。