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年金の仕組み

今の年金って 自分の払った年金 → 今の高齢者がもらえるお金 となってますが、これを 自分の払った年金 → 自分が将来もらえるお金 とうゆうふうに変える事は出来ないですか?

みんなの回答

  • damoi-39
  • ベストアンサー率30% (145/473)
回答No.4

☆年金とは厚生年金保険と国民年金に分かれます。 A厚生年金保険料は会社と従業員が折半して納付します。 B国民年金は個人事業等で個人分を納付しています。 Aは従業員の給与に応じた相互扶助の年金計算に基づいた年金を貰えます。 Bは個人が納付した分の相互扶助に応じて計算に基づいた年金を貰えます。 ☆会社の従業員は社会保険事務所・個人の場合は市役所へ電話してください。

  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.3

No.2です。書き忘れた点がありました。 障害年金の場合はと書いた点について、 遺族年金についても、保険料の納付期間が短かったり、納付ゼロ(免除)でも受給できることがあるのは同様です。 (誤解を避けるため書き添えますが、 20歳前からの重度障害を除いては、障害や遺族になる前にきちんと納付、 貧困の場合は免除申請をしておかないと、受給は出来ません。) 老齢年金について 民間の個人年金を見ますと、受給年齢を70歳まで、75歳まで、終身、という具合に分け、 支給額をそれぞれ変えています。 公的年金でこれをやった場合、予想以上に長生きして困窮に陥る、 または逆に、早いうちに年金を多くもらってしまい、 あとは生活保護を受けようと言ったモラルハザードを招きかねません。 すべての人が満足できる制度は存在しえないので、 今の制度を改定するにしろ、根本的に変えるにしろ、 国民がしっかり社会保障問題を理解した上での議論が必要です。

  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.2

もしかして昨夜、池上さんの「学べるニュース」をご覧になったのでしょうか? 年金に関してかなり正しく取り上げられていましたが、「老齢年金」にしかスポットを当てていなかった点が不十分でした。 >自分の払った年金 → 自分が将来もらえるお金 >とうゆうふうに変える事は出来ないですか? 「長生き」というリスクに備えた「老齢年金」のほか、 重度の障害に備えた「障害年金」、幼い子などを残して死亡した場合の「遺族年金」(遺族の対象は国民・厚生・共済によって異なる)があります。 「老齢年金」だけを見たときは、質問者様のようなお考えをする方も出てくると思います。 しかし、「障害年金」「遺族年金」も含めて考えると、自分が払った年金をそのまま自分がもらうのではとても足りないことが分かると思います。 例えば、障害年金の場合は、保険料の支払い期間が短かったり、一度も払ったことが無い人(20歳前からの障害や貧困による保険料免除の人)でも、受給要件に合致すれば受給できます。 損をする人もいれば得をする人もいる。そのへんがまさに「保険」です。

SYamaguchi
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変丁寧な説明感謝します。

noname#148625
noname#148625
回答No.1

やろうと思えばできますが・・・そうしたら今よりさらに貰える金額減りますよ。 今現在2人程の若者が納めている年金が、お年寄り1人に渡っているのですから、自分が修めた額だけになったら実質半分です。

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