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年金とNHK受信料
年金制度が破綻していることは明らかですね。でもだからといって払わない、という気にはなれません。いま現在自分が払っているお金は、現在の高齢者の方のお役に立つわけで、きちんと払っています。将来の戻りはあてにしていません。 ところがいろいろ理屈をこねて、または単にいい加減で、年金を払っていない人がいますね。人はそれぞれですから、それはいいのですが、では、きちんと制度が機能するような対策が取られないのはどうして? ぬるすぎない? それから、人口動態や物価の動向を見て、明らかに破綻がわかっているのに、抜本的な見直しが出来ないのはどうして?? どういう理由でこう、ズルズルズルズルいくのでしょうか??? NHKの受信料もそうですね。どうして制度が機能するように対策しないの??
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同感です。少なくとも「公共料金」としているのですから、税金や役所に納める使用料と同じように、使った度合いに応じた負担が料金なのですから、見た人、見ようとする意思のある人が負担をすべきであって、受信する設備があるということだけで、受信料を支払わなければならないのは、不合理だと思います。又、支払っている人、支払っていない人の「差」が、何もないことも不払いを助長していると思います。 法律があるのですから、支払うのが当然だと思っています。不都合な法律であったとしても、法律がある以上法に従わなければならないと思っています。又、受信料の支払い率がどの程度なのかはわかりませんが、ある程度の不払いの方がいても、NHKの決算は黒字だと報道されていました。 公共料金であれば、例えば水道料金を支払わなかったら、最悪の場合給水停止でしょうし、税金を支払わなかったら延滞税がついて最後には差し押さえになります。それと同じように受信料を支払っていない人は、自動車免許の更新が出来ないとか、公的な手続きの際にペナルティを課すべきだと思います。 NHKにしてみれば、公共放送の役割だとか、緊急災害の時の情報伝達手段とか、公共の福祉とか、いろいろと苦しい弁解をしていますが、不公平感の是正のためには対策が必要だと思います。 年金制度については、集めた年金を融資に使ったりしていますので、その辺のしがらみを断ち切ることが出来ないのだと思います。周囲のいろいろな思惑の中で、結局は現状のままで様子を見て・・・ということで、それ以上進めないのでしょう。
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NHKに関してこういうことが有りました。私はずっと受信料を口座引落ししてたんですが、引越しした後に今の家に徴収に来たんです。怒るというより開いた口が塞がりませんでした。 堂々と二重取りに来たんですよ。契約者の管理が全くできていません。その後、また別の事件が有り、払うのを止めてしまいました。
お礼
そうなんですか・・そんなことが。 相手の態度がいい加減だと、誠実に対応するのがばかばかしくなってきますよね。 でもそこで、それでもバカみたいに誠実に対応した上で、正論で文句を言いたいです私は。どうして真面目な人がバカ見るような状態でほっとくの????
- kensaku
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民法は無料で見られるのに、なんでNHKだけ金とるの? という突っ込みに、納得できるだけの回答が無いからでしょうね。罰則つけたら、TV見ない人が増えるでしょうね。
補足
NHKの存在意義と、どうして受信料が必要かという説明は、十分為されているものと思います。またそれは筋が通っていると思います。勉強して下さい。 ただ、見る意志のない人もテレビを持っていれば払う義務がある、と言う点については説得力に欠けますよね。 問題は、回収率がものすごく低いのに、何故対策が取られないのかと言うことです。国営化するとか、衛星放送のように契約者しか見られないようにするとか、払わない人にはペナルティを課すとか。
お礼
なるほど困ったものですね・・。 誰かぶち壊してくれるパワフルな人はいないかなぁ。